本ページで紹介している機種は2015年5月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。
また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
シンクライアント FUTRO 最新ラインナップ へ
VMwareView専用
Tera2チップ採用、OSレス
(注)マウス、キーボード、ディスプレイは別売となります。
FUTRO L420/Lは、OSもストレージも持たない“ゼロクライアント端末”です。
ゼロクライアント端末は、簡単に仮想環境へのアクセスが可能で、パソコンと比べて、セキュリティ性やメンテナンス性が高いのが特長です。
一般的なオフィス業務などで、さまざまな業務にお使いいただけます。
ゼロクライアントを使えば、IT環境のさまざまな悩みを”ゼロ”にすることができます。
ゼロクライアント端末は、OSやHDDを搭載していませんので、情報漏えいやウイルス感染の心配がありません。また、万一端末が故障しても、データの復元などが必要なく、端末を交換するだけですぐに作業環境を復旧できます。
仮想デスクトップとの接続に面倒な設定は必要ありません。
ネットワークにつながっている端末から、ID/PWを入れるだけでログインできるので、非常に簡単です。
ゼロクライアント端末は、通信プロトコルPCoIPと、専用ハードウェアアクセラレーターを使用していますので、従来のシンクライアント端末に比べ、快適に動作します。1920×1200の高解像度で2画面に出力することができますので、作業効率もアップします。
シンクライアント専用端末としてハードディスク、フロッピィディスクドライブ、光ディスクドライブを持っておらず、また消費電力の少ないCPUを搭載することによりファンレス設計となっており、省スペース・静音性を実現しています。
(注)添付のスタンドがある場合は、必ず使用してください。
衝撃、振動、加圧試験など富士通独自の厳しい社内基準をクリアした高剛性ボディです。
モニターマウントキットや、ディスプレイアームにPC本体を装着することによりPCの設置面積が実質ゼロとなり、机上のスペースをより有効利用いただけます。