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本ページで紹介している機種は2019年1月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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信頼性

厳しい品質管理で、高い信頼性を実現します。

24時間モデル

24時間モデル
Q556/R
D588/V
D587/S

高信頼の長寿命部品を搭載することで、24時間連続稼働が可能なモデルをラインナップ。長時間連続稼働での早期劣化による装置故障を低減し、お客様の機会損失を防ぎます。また24時間連続稼働に対応したヘルスケアモデルもご用意しています。

厳選した長寿命部品を採用することで、24時間運用を実現

[24時間モデル専用フラッシュメモリドライブ]
発熱量の少ない24時間対応の専用フラッシュメモリディスクを採用。冷却効率の向上により、フラッシュメモリディスクの動作環境改善を図り、長寿命化を実現。

[ファン]
CPUのファンに信頼性の高いベアリングを使用し、さらにCPUの冷却効率が高まる構造とすることにより、長寿命化を実現。

[電源]
アルミ電解コンデンサと冷却ファンに長寿命部品を採用。

24時間モデル専用アプリケーション「お手入れナビ」をプリインストール

パソコンの定期的なお手入れを促したり、CPU発熱と冷却用ファンの状態を検知するアプリケーションをプリインストールしています。異常時には、画面右下にあるタスクトレイアイコンが点滅して、お手入れを促します。

24時間、システムを止められない。無停電電源装置(注)がトラブルを回避します

停電時は自動的にバッテリー電源に切り替わります。また、異常電圧を補正する機能により、パソコンの損傷やデータの破壊を防ぎます。無人運転を行うことも多いシステムでは、問題発生時の無人対応ができるかどうかも重要です。電源管理ソフトウェアを使用すれば、メールで管理者に通知可能です。またスケジュール設定により、法定点検時のシステムの無人停止にも対応できます。
(注)別途無停電電源装置(FMUP-204)のご購入が必要です。

落雷などの場合

無停電電源装置を使っていないと・・急激な電圧変動によりハードウェアの損傷 データ損失 キーボードのロックアップなどのトラブル無停電電源装置を使っていれば! 機器への安定した電力の供給 大切なハードウェアやデータを保護

RAID1による信頼性向上

カスタムメイド
D958/T
D957/S
D588/V
D587/S

SATA-RAIDカードを使用し、RAID1(ミラーリング)に対応しているストレージを2台搭載し、同時に同一データを書き込むことで、万一、片方のストレージが破損した場合でも、もう一方のストレージからデータの読み出しが可能。ストレージの故障によるダウンタイムを最小限に抑えることができます。また、本RAIDカードはパトロールベリファイ機能を持っており、ユーザーが意識することなく定期的(カスタマイズ可能)にベリファイが実施され、読取りエラーを検出するとエラーが発生した箇所にもう一方のディスクの内容を書き込むことにより、データを自動修復します。

(注)国際エネルギースタープログラム対応モデル、ならびにヘルスケアモデル除く。

RAID1(ミラーリング)

Easy Backup2

全機種

データ(ファイル・フォルダ)をハードディスクの別の場所(任意のフォルダ)に簡単に保存したり、逆に保存されているデータを元の場所に簡単に復元したりすることができます。「お気に入り」「マイドキュメント」「デスクトップ」のデータや、「任意のファイル・フォルダ」を指定してバックアップすることが可能。バックアップを行っておけば、誤って大切なデータを削除してしまった場合でも、元の場所にデータを復元することができます。バックアップしたファイルやフォルダは、バックアップ時と同じOSやソフトのバージョンのみ、復元可能です。

高信頼性への取り組み

安全/高信頼の部品採用 安全、高信頼の実現に向け、部品の採用段階から厳しい評価を行い、最良の部品を厳選しています。
高電圧/高エネルギーとなる電源部については、部品故障を想定したテストを行い安全/高信頼を実現するよう部品採用を行っています。
安定稼働への配慮 装置の安定稼働のために熱流体解析を行い、装置内部の高発熱ユニットの放熱について設計段階から配慮しています。
さらに、接合部品(メモリ/内蔵カード/内蔵記憶装置など)には接触抵抗や異種金属接合の影響を最小限に抑えるコネクター(金メッキ/同質素材)を採用し、抜け防止や誤挿入防止機構も取り入れ、安定稼働を実現しています。
使用環境への配慮 ESPRIMOシリーズは電磁妨害波規格VCCI(一般財団法人 VCCI協会)に適合し、国際安全規格IEC60950-1(注)に準拠しています。
また、オフィスへの設置に配慮した静音設計を行い、さらに非梱包状態での振動試験を行うなど使用環境にも配慮しています。
(注)ESPRIMOのヘルスケアモデルのみ認定を取得しています。
システム試験 高電圧/低電圧のAC電圧変動やカタログ仕様での保証温度を超えた温度環境下といった高負荷環境下でのシステム試験を行っています。
  • 「FMVのこだわり」からESPRIMOの評価試験の様子がムービーでご覧になれます。
  • 電磁妨害波試験

    動作中に発生する電波を正確に測定し、基準に適合する装置を開発します。

    電磁妨害波試験

  • 無線性能・ノイズ測定試験

    無線LANなどの性能を確認するとともに、通信を阻害する電波が出ていないか、周囲環境への影響が無いことを確認します。

    無線性能・ノイズ測定試験

  • 装置単体振動試験

    動作・非動作状態でそれぞれ振動影響の評価を実施します。

    装置単体振動試験

  • コネクタ挿抜耐久試験

    すべてのコネクタに対し、日々の利用に耐える信頼性があるか検証を行います。

    コネクタ挿抜耐久試験

  • 低温/高温環境稼働試験

    カタログ仕様での保証温度を超えた低温/高温環境下でシステム試験を行います。

    低温/高温環境稼働試験

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