本ページで紹介している機種は2018年8月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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待機時にCPUの消費電力を低減させるなどの電源制御を行い、省スペース筐体のQシリーズにおいては業界最高水準となる約4Wの低消費電力を実現しています。3年前のQシリーズと比較した場合、削減できる消費電力は最大約70%です。(注1)
(注1)標準構成(カスタムメイドしていない構成)でOSを起動させた状態での本体の測定値です。
パソコン本体の電源をONにすると、同時にディスプレイの電源もONになる電源連動式サービスコンセントを採用。本体電源OFF時と本体省電力時にディスプレイへの電源供給がストップ。ディスプレイの消し忘れを防ぎます。また、ディスプレイの電源を本体より供給できるため、すっきりとした配線が可能です。
サービスコンセントを1個から2個へ増やすことができます。これによりディスプレイを2台接続することができ、奥行きも電源ケーブルを1本接続している時と変わりません。さらに、サービスコンセントの形状を斜め右に傾けることで接続した電源ケーブルがその他のインタフェースを塞ぐことなくスムーズにケーブル類が接続できるよう設計されています。また、電源連動式サービスコンセントにより、マルチディスプレイ環境でも省エネルギーを実現できます。
(注)34.1型湾曲ワイドディスプレイは、本製品を使用することはできません。
帰社時や出張時など、パソコンを使用しない時は、メインスイッチをOFFにすることで、待機電力をゼロにすることが可能。コンセントからプラグを抜くことなく、手軽に節電が行えます。
BIOS設定により、キーボードからの電源投入が可能。これによりキーボード操作するだけでPC本体の電源がONになるので、より楽な姿勢で電源を入れることが可能です。
ディスプレイの電源をONにすると、同時にパソコン本体の電源もONになる電源連動機能を搭載。
これにより、パソコン本体を離れた場所に置いた時、机上のディスプレイの電源を入れるだけでパソコン本体の電源もONになるのでより楽な体勢で電源を入れることが可能です。