本ページで紹介している機種は2015年10月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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ESPRIMO(バリューシリーズ除く)は、プリインストールOSのリカバリデータディスクを本体に標準添付しておりません。
リカバリデータディスクが必要な場合は、本体購入時にカスタムメイドでリカバリデータディスクを購入いただくか、再セットアップ用のリカバリイメージをQ520/K、D583/K、D552/K、K555/Kは、DVD-R媒体にQ556/M、D956/M、D586/M、D556/Mは、DVD±R DL媒体に書き出し、バックアップ媒体をご準備いただくことを推奨します。詳細は、下記の表をご覧ください。
プリインストールOS | その他適用可能搭載OS | リカバリデータディスク | 対応 機種 |
||
---|---|---|---|---|---|
カスタムメイドしない場合 | カスタムメイドした場合 | ||||
Windows 10 Pro(64bit) | — | 標準添付なし/ カスタムメイドで添付可(注3) |
Windows 10 Pro(64bit)の リカバリイメージをHDD内に格納 ※リカバリデータは一回のみ書き出し可 |
リカバリデータの書き出し不可 | Q556/M D956/M D586/M D556/M |
Windows 10 Pro(64bit) (注1) |
Windows 7 Professional(64bit)SP1 (Windows 10 Pro ダウングレード) |
Windows 10 Pro(64bit)標準添付/ カスタムメイドで変更可(注3) |
Windows 7 Professional(64bit)SP1の リカバリイメージをHDD内に格納 ※リカバリデータは一回のみ書き出し可 |
リカバリデータの書き出し不可 | |
Windows 10 Pro(64bit) (注1) |
Windows 7 Professional(32bit)SP1 (Windows 10 Pro ダウングレード) |
Windows 10 Pro(64bit)標準添付/ カスタムメイドで変更可(注3) |
Windows 7 Professional(32bit)SP1の リカバリイメージをHDD内に格納 ※リカバリデータは一回のみ書き出し可 |
リカバリデータの書き出し不可 | |
Windows 8.1 Pro(64bit) (注2) |
— | 標準添付なし/ カスタムメイドで添付可(注3) |
Windows 8.1 Pro(64bit)の リカバリイメージをHDD内に格納 ※リカバリデータは一回のみ書き出し可 |
リカバリデータの書き出し不可 | 全機種 |
Windows 7 Professional(64bit)SP1 (Windows 8.1 Pro ダウングレード) |
Windows 8.1 Pro(64bit)標準添付/ カスタムメイドで変更可(注3) |
Windows 7 Professional(64bit) SP1の リカバリイメージをHDD内に格納 ※リカバリデータは一回のみ書き出し可 |
リカバリデータの書き出し不可 | Q520/K D583/K D552/K K552/K |
|
Windows 7 Professional(32bit)SP1 (Windows 8.1 Pro ダウングレード) |
Windows 8.1 Pro(32bit)標準添付/ カスタムメイドで変更可(注3) |
Windows 7 Professional(32bit)SP1の リカバリイメージをHDD内に格納 ※リカバリデータは一回のみ書き出し可 |
リカバリデータの書き出し不可 | ||
Windows 7 Professional(32bit)SP1 | — | 標準添付なし/ カスタムメイドで添付可(注3) |
Windows 7 Professional(32bit)SP1の リカバリイメージをHDD内に格納 ※リカバリデータは一回のみ書き出し可 |
リカバリデータの書き出し不可 | 全機種 |
(注) | サポートOSのドライバーズディスクをHDD内に格納しています。なお、書き出すにはQ520/K、D583/K、D552/K、K555/Kは、DVD+R DL媒体が、Q556/M、D956/M、D586/M、D556/Mは、DVD±R DL媒体が必要です。 |
(注1) | その他適用可能搭載OSがWindows 7 Professional(64bit)SP1(Windows 10 Proダウングレード)の場合は、Windows 7 Professional(64bit)SP1にダウングレードして出荷、Windows 7 Professional(32bit)SP1(Windows 10 Proダウングレード)の場合は、Windows 7 Professional(32bit)SP1にダウングレードして出荷します。 |
(注2) | その他適用可能搭載OSがWindows 7 Professional(64bit)SP1(Windows 8.1 Proダウングレード)の場合は、Windows 7 Professional(64bit)SP1にダウングレードして出荷、Windows 7 Professional(32bit)SP1(Windows 8.1 Proダウングレード)の場合は、Windows 7 Professional(32bit)SP1にダウングレードして出荷します。 |
(注3) | カスタムメイドで添付可能なリカバリデータディスクにつきましては、各製品の「本体・カスタムメイド型名・価格一覧」をご覧ください。 |
(注)OSシステムがインストールされているディスクドライブユニット以外は、未フォーマット状態で出荷しています。
【Windows 10 Proの場合】
EFIシステムパーティション:約1024MB、Microsoft予約パーティション:約128MB、WindowsRE領域:約3GB使用。選択したHDD容量より約6.1GBを除いた容量の約100%が、パーティション3(Cドライブ)となります。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。
【Windows 8.1 Proの場合】
WindowsRE領域+トラブル解決ナビ:約3GB、EFIシステムパーティション:約260MB、Microsoft予約パーティション:約128MB、リカバリ領域:約20GB使用。選択したHDD容量より約23.4GBを除いた容量の約100%が、パーティション5(Cドライブ)となります。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。(トラブル解決ナビの区画のみは、FAT32になります)
【Windows 7 Professionalの場合】
リカバリ領域:約20GB、システムパーティション:約200MB使用。選択したHDD容量より約20.26GBを除いた容量の100%が、パーティション3(Cドライブ)となります。なお、パーティションのファイルシステムはNTFSとなります。
【Windows 8.1 Proの場合】
Windows RE領域+トラブル解決ナビ:約2GB、EFIシステムパーティション:約260MB、Microsoft予約パーティション:約128MB、リカバリ領域:約20GB使用。選択したHDD容量より約22.4GBを除いた容量の約100%が、パーティション5(Cドライブ)となります。
なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。(トラブル解決ナビの区画のみは、FAT32になります)
【Windows 7 Professionalの場合】
Windows RE領域+リカバリ領域:約20GB、システムパーティション:約0.2GB使用。選択したHDD容量より約20.2GBを除いた容量の約50%ずつが、パーティション3(Cドライブ)/パーティション4(Dドライブ)となります。
また、初回セットアップ時に「ハードディスク領域変更ツール」が表示され、CドライブとDドライブの容量を変更できます。
なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。
(注)128GBフラッシュメモリディスクの場合、以下の通りとなります。D956/M、D583/Kは、Cドライブが90GB、Dドライブが残りになります。Q520/K、K555/Kは、Cドライブが80GB、Dドライブが残りになります。