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本ページで紹介している機種は2018年11月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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ユーザビリティ

「信頼」と「高品質」のMade in JAPAN

富士通はワークステーション本体の部品受入検査・CPU組込み・部品組込み・最終組立て・出荷試験(品質管理)を日本国内で実施しています。「Made in JAPAN」だからこそ実施できる高品質、そして使いやすさへの配慮。お客様からいただいたご意見は開発拠点に集められ、開発行程にフィードバック。使いやすさの向上、確実な信頼性の確立など、より良い製品作りのために活用しています。

一般社団法人日本能率協会「2012年度(第2回)GOOD FACTORY賞」

CELSIUSを生産している島根富士通と富士通アイソテックが、「ものづくりCSR貢献賞」を受賞いたしました。お客様が求める高品質やカスタマイズの要求にすばやくお応えするため、「MADE IN JAPAN」のものづくりにこだわり、世界トップレベルの品質・コスト・納期・環境を追求しています。その成果のひとつとしての東日本大震災で富士通アイソテックの被災への早急な対応や、さまざまな社会貢献などを評価いただきました。

RAS(注)機能による高レベルの信頼性

ECCメモリを搭載し、エラー発生時にはデータを修復します。またファン回転状況や内部温度を監視します。

(注)RAS:Reliability(信頼性)、Availability(可用性)、Serviceability(保守性)

ユニバーサルデザイン(注)による使い易さへの追求

富士通では「より多くのお客様に使いやすく」をめざして、ユニバーサルデザインを推進しています。

(注)ユニバーサルデザインとは、できる限り多くの人々に利用可能なように最初から意図して機器などをデザイン(計画・設計)すること。

見やすいキートップ

読みやすい書体で、より大きく表示。見やすさを高めています。

コネクターを色分け

スピーカーやキーボードとパソコン本体の接続をわかりやすくするために、コネクターを色分けしています。

(注)J580、J550/2のみ。

わかりやすい絵文字(ピクトグラム)

コントラストが高く、見やすい絵文字(ピクトグラム)を採用しています。インターフェースの種別をわかりやすく工夫しています。

(注)W580、W570、J580、J550/2のみ。

作業の効率を高めるマルチモニタ環境

標準搭載のグラフィックス及び、カスタムメイドで選択できるグラフィックスカードでマルチモニタ環境を構築可能。これによりオフィスワークの効率化を提供いたします。

RAID1による信頼性向上

SATA-RAIDカードを使用し、RAID1(ミラーリング)に対応しているハードディスクを2台搭載し、同時に同一データを書き込むことで、万一、片方のハードディスクが破損した場合でも、もう一方のハードディスクからデータの読み出しが可能。ハードディスクの故障によるダウンタイムを最小限に抑えることができます。また当社は、ソフトウェアRAIDに比べて、ハードディスクへの読み書き速度に優れたハードRAIDを採用しています。

(注)W580、W570、R970、M770、C740のみ。

コンパクトな筐体

Jシリーズは、Wシリーズと比較し設置面積で約40%、設置容積で約34%の小型化を実現しながら、3次元アプリケーションへの対応が可能なNVIDIA® Quadro® K2200 / Quadro® K620を搭載する拡張性を提供します。

『PC-ディスプレイ電源連動機能』採用で快適なオフィスワークを実現

標準装備PC
J580
J550/2
W580
W570
標準対応ディスプレイ VL-17ESS VL-17ESSP VL-17CST VL-17ESSA

ディスプレイの電源をONにすると、同時にパソコン本体の電源もONになる電源連動機能を搭載。これにより、パソコン本体を床上に置いた時、机上のディスプレイの電源を入れるだけでパソコン本体の電源もONになるのでより楽な体勢で電源を入れることが可能です。また、机上をより広く使え、快適なオフィスワークを実現します。

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