テレワークに最適なPC&ソリューション

持ち運びが多い方には約738gの超軽量薄型モデルを、在宅ワークが多い方には15.6型の大画面&軽量モデルなど、富士通のテレワークPCでは豊富なラインアップの中から一人ひとりの働き方に合わせて最適なPCをお選びいただけます。

テレワークに最適なPC

テレワークに最適なこだわり機能をご紹介

富士通テレワークPCのこだわりポイント

モビリティ

時間や場所を選ばず、よりフレキシブルな働き方を実現させるため、軽さはもちろん、さまざまな環境でも安心してテレワークできる機能に対応しました。

1. 軽量コンパクト&長時間バッテリー

持ち運びやすさと長時間駆動を両立させたテレワークに最適なラインナップ

シリーズ別の質量・高さおよび駆動時間

  LIFEBOOK U6
LIFEBOOK U7
(U7312、U7412、U7512
LIFEBOOK U9
LIFEBOOK U9X
CELSIUS H5
画面サイズ 13.3型 13.3型 14.0型 15.6型 13.3型 13.3型 15.6型
質量 (※1) 約0.94kg 約0.99kg 約1.13kg 約1.31kg 約738g 約877g 約2.0kg
高さ 18.9mm 18.9mm 18.9mm 19.1mm 15.5mm 16.9mm 20.8mm
駆動時間
(標準バッテリー) (※2)
約8.5時間 - - 約15.0時間 約11.0時間 約11.0時間 約16.1時間
駆動時間
(大容量バッテリー) (※2)
約17.0時間 約26.0時間 約26.0時間 約20.0時間 約29.5時間 約29.5時間 -

仕様の詳細は上記の*をクリックしてご確認ください

※1:最軽量の場合
※2:最大駆動時間の場合

2. どこでも安定したネットワーク環境

最新の無線LAN規格“Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)”に対応し、高速な通信が可能です。また、外出先でWi-Fi 環境がなかったり、障害物などにより電波が届きにくかったりする場合は、有線LANポートを標準搭載していますので、大事なオンライン会議やデータのやり取りも安心です。

選べるネットワーク接続

片手で簡単に開閉可能なフラップ式有線LAN ポート ※LIFEBOOK U9、U7(13.3型)、U6シリーズに適用

3. 持ち運びも安心の堅牢設計

持ち運びの多いテレワーク環境において、故障リスクを低減するために様々な使われ方を想定した製品評価試験を実施しています。衝撃、落下、振動など厳しい製品評価試験に加え、最も厳しいとされるMIL-STD-810H試験※レベルの耐久性を備えることで、大切なデータを守ります。
※アメリカ国防総省が規定する米軍採用規格(Military Specifications and Standards)

高い堅牢性

製品評価試験 落下、振動、開閉の繰り返しなど、さまざまな項目を独自の厳しい評価基準でチェック

セキュリティ

オフィスを離れたPCは、外部からのサイバー攻撃や悪意ある人間による盗み見・盗難など様々なセキュリティリスクにさらされています。特に、確実な本人認証のための生体認証機能やBIOSの保護機能などは、PCのハードウェア側で予め対策をしておくことが必要です。富士通ではハードウェアからソフトウェアやサービスまで、テレワークで高い安全性を保つための様々なセキュリティ対策「Fujitsu Smart PC Security」を提供しています。

1. ウイルス・マルウェア対策

従来のウイルス対策ソフトウェアでは、OSより下位層のファームウェアに対する攻撃を検知するのは困難であり、ファームウエアが改ざんされるとマルウエアの駆除や回復作業は極めて困難となります。富士通は独自の「Endpoint Management Chip(EMC)※」を標準搭載し、異常を自動で検知してすばやく修復します。これにより被害を最小限に抑えることができます。(米国セキュリティガイドライン NIST SP800-147/155/193にも準拠)
※LIFEBOOK U9X、U9、U7、U6シリーズ、CELSIUS U7シリーズに適用

ウイルス・マルウェア対策

2. 本人認証の強化

情報漏えい対策として重要なのは確実な本人認証であり、複数の認証方式を組み合わせる「多要素認証」が必要です。「AuthConductor Client Basic」では、Windowsや業務システムのログイン時に、手のひら静脈、指紋、顔認証、ICカードなどのセキュリティデバイスを使って、IDやパスワード入力を代行できます。確実な本人認証を行うことによりなりすましなどを防止することができると同時に、一度の認証でスピーディーにサインインが可能です。

本人認証の強化

3. データ保護の強化

情報漏えいのリスクとして、 USBメモリなどによるデータの持ち出しや紛失があります。さらには、マルウェアに感染して被害を拡大するケースも増えています。標準搭載の「Portshutter Premium」は、管理されていない記憶媒体、LANポートやBluetooth搭載機器の使用を制限し、情報漏えいを未然に防ぐことが出来ます。また、盗難・紛失の際にデータを無意味化し、第三者によるデータの読み取りを防止する「Portshutter Premium Attachecase※」もカスタムメイドで搭載可能です。
※LIFEBOOK U9X、U9、U7、U6シリーズに適用

データ保護の強化

ユーザビリティ

テレワークでのコミニュケーションとして、リモート会議やチャット入力が増え、相手の声が聞こえにくかったり、キー入力のミスがあったりと作業がはかどらないことも増えてきました。富士通はストレスなく、快適にテレワークできるために一人ひとりの使いやすさにこだわった機能を搭載しています。

1. 快適なオンライン会議を実現

・AIノイズキャンセラー機能により、周囲の雑音が入りづらくなり、自分の声が相手に正しく伝わります。
・複数人でのオンライン会議などで発生するハウリング(鳴音)ノイズを低減します。
・内蔵スピーカーの低音増強や音圧向上により相手の声が聞こえやすくなります。
これらにより、オンライン会議での伝わりづらさと聞き取りづらさを解決します。

快適なオンライン会議を実現

2. 使いやすさを追求したキーボード

コンパクトな筐体であってもフルサイズのキーボートと同等の打ちやすさを実現しています。テレワークではチャットやメールなど文章でやりとりする機会が増えるため、打ちやすいキーボードを使うことで、入力ミスを軽減し疲れにくくなります。またレスポンスが早くなることでスムーズなコミュニケーションを図ることも可能です。

一人ひとりの打ちやすさを追求した、キーボードマイスターによるこだわりの設計

フィットしやすい
凹型状の球面キートップ

フルサイズKB搭載
(キーピッチ 約19mm)

軽いタッチでも確実に入力
高レスポンスキーボード

位置に応じてキーの重さを調節
二段階押下圧キーボード

※上記はLIFEBOOK U9シリーズ

3. 充実のインターフェース

充実のインターフェースを使いやすい場所に配置し、外出先でも接続アダプタの携帯が不要です。
・有線LANポートを使って、ウェビナーや大事なオンライン会議で安定したネットワークを実現できます。
・HDMIやUSB Type-Cを使って外部ディスプレイと接続して作業効率を向上させることが可能です。
・使いやすさを重視し、接続ケーブルが邪魔にならないように複数のコネクタを本体の奥側に配置しています。

どこでもオフィス同様の作業効率を実現

上記はLIFEBOOK U9シリーズ
※Thunderbolt4非対応モデルではType-Cコネクタは1ポートになります。(給電時はACアダプタを接続します。)

富士通のPCがテレワークで“使いやすい”理由

薄さと軽さを追究したモバイルノートPCは、USBポートや有線LANポートを減らしてしまうケースがあります。
富士通では、様々なお客様の声を製品開発に活かし、使い勝手を落とさずに圧倒的な薄さと軽さを実現しました。

ノートPCをオフィスや自宅の自席でもっと快適に

持ち運びを前提としたモバイルノートPCもオフィスや自宅で長時間利用する時間が必ず発生します。
作業効率をアップするための様々なアイテムをご用意しています。