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| 本研修は、「情報システム部門で必要とするスキル」の習得を目的に実施しております。第一回は、「要件定義のポイント」をテーマに、以下の内容にて開催致します。是非、この機会にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。 |
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- 開催概要
- カリキュラム
- 案内状(PDFファイル)
- 参加申し込み(締切:2013年5月21日(火))
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日時 |
2013年5月24日(金) 14:00〜17:00(13:30〜受付開始)
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会場 |
富士通関西システムラボラトリ 4階 大会議室
大阪市中央区城見2-2-6(大阪ビジネスパーク内) [地図]
・受付は、1階で行っております。(正面玄関内の吹き抜け中央付近)
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テーマ |
『要件定義を鍛え直すビジネスアナリストへの道』
講師:富士通株式会社SI技術サポート本部システム技術統括部
シニアマネージャー森田功 |
研修概要 |
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ICTシステムの位置づけは、従来のような手作業を機械化する効率化のための道具から、経営や業務に貢献し、競争優位を築く戦略的な武器へと変わってきています。これに伴い、要件定義の難易度が増しています。このため、「経営や業務に貢献する要求をいかに正しく形成しシステムに落とし込むか」 これがシステム部門やSIベンダーにとって大きな課題となっています。その原因の一つが、ビジネスとシステムを"橋渡し"できる人財がいない事です。我々は今まで以上にビジネス視点を持ち、情報化やシステム活用を考え推進していく必要があります。
本研修では、システム構築における要件定義の品質向上およびビジネスアナリストになるための、
・ポイント(要件定義の課題や重要性、ノウハウやコツ)
・ビジネスアナリストに求められる事 等
要件定義の勘所について、富士通の要件定義手法Tri-shapingの開発者である講師より事例やミニ演習を交えながら分かりやすく解説いたします。 |
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参加対象 |
・情報システム部門の担当者やプロジェクトマネージャー
・システム化企画、要件定義に関心のある方 |
定員 |
120名(申込先着順) |
内容 |
第1章 はじめに
・時代や環境の変化
・ICTシステムの現状
第2章 課題認識
・要件定義の重要性
・要件定義の課題
第3章 要件定義に求められること
・内容品質と形式品質の向上
・ビジネスアナリストの育成
第4章 要件定義のポイント
・要求を形成する
・業務を形成する
・仕様を形成する
・要求をマネジメントする
第5章 ビジネスアナリシスの応用事例
・人財育成と標準化事例 |
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サソ
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