FUJITSU ファミリ会 関西支部FUJITSUファミリ会関東支部

行事名 神戸地区セミナー [参加費無料]

平素は、ファミリ会活動にご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて今般、「神戸地区セミナー」を開催しますので、ご案内申し上げます。ファミリ会では例年、ユーザー相互の研鑽を目的とし、富士通と共催開催しております。
兵庫県内だけでなく他府県の企業・団体の方も、是非この機会にご参加いただき、情報収集及び異業種交流の場としてご活用頂きたいと存じます。

 

  1. 開催概要
  2. カリキュラム
  3. 講師プロフィール
  4. 案内状(PDFファイル)
  5. 参加申し込み申し込む(締切:2013年12月6日(金))

<開催概要>
日時 2013年12月11日(水) 14:00〜18:30(受付開始 13:30〜 )
会場 神戸メリケンパークオリエンタルホテル 4階 瑞天の間
神戸市中央区波止場町5-6 [地図
・各線「三宮」駅より、シャトルバス(無料)で約20 分
※シャトルバス(無料)の発着所、時刻表については
下記をご参照ください。
http://www.kobe-orientalhotel.co.jp/access/bus.html
定員 100名(申込先着順)
参加費 無料
お問い合わせ 関西支部事務局
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<研修カリキュラム>
13:30〜 受付開始
14:00-14:10 開会・挨拶 (於:4階 瑞天の間)
14:10-15:00 第一部『人の心を照らす "神戸ルミナリエの光"』
講師:株式会社電通テック関西支社
イベント・スペース事業部イベント制作部部長成影

1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の記憶を次世代に語り継ぎ、犠牲者への慰霊と鎮魂の意を込めた「送り火」として、また、新しい年を迎える神戸の復興・再生への夢と希望を託して始まった「神戸ルミナリエ」。
講演では、神戸の冬の風物詩として定着した、神戸ルミナリエへの想いとこれまでの歴史について、エピソードなどを交えながらお話しいただきます。
 
15:00-15:40 第二部『既存システムの有効な活用について』
講師:株式会社富士通システムズ・ウエスト
ERP ソリューション本部村川恭一

現在のシステム基盤ではOS(Windows)やハードの、バージョンUP やモデルチェンジ(保守切れ)のサイクルが早く、機能向上が少なくても、定期的に高い費用をかけて新しいシステム基盤への移行が必須となっており、システム部門の課題となっております。
講演では、仮想化を利用した既存システムの有効な活用や延命策の有用性とリスクについてお話しいただきます。
 

(10分)

休憩

15:50-17:20

第三部:『宝塚歌劇100 年』
講師:宝塚歌劇団演出家岡田敬二
1914年に初の公演を行い、来年100周年を迎える宝塚歌劇。
日本初のターミナルデパート「阪急百貨店」を開設した故・小林一三氏が遺した「清く、正しく、美しく」をモットーに、今日も多くのファンに支えられています。
講演では、45年間レビューの演出家をされている岡田氏を講師にお迎えし、宝塚歌劇の歴史と魅力についてお話しいただきます。

※レビュー:元々は社会を風刺・批評(レビュー)したものをダンスと歌で表現したもの。ミュージカルのような芝居のない、歌とダンスによるショー。
17:30-18:30 懇親会(於:4階 海王の間)

18:30

閉会
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<講師プロフィール>

岡田敬二(おかだ けいじ)氏
宝塚歌劇団演出家

日本レビュー界の第一人者。
1963年4月、宝塚歌劇団入団。
1967年『若者達のバラード』でデビュー。
1974年文化庁海外研修員として一年間の海外留学を経て帰国後、レビューの醍醐味が詰まった『ザ・レビュー』で1977年度芸術祭大衆芸能部門2部優秀賞を受賞。 1984年『ジュテーム』を皮切りに、伝統的な宝塚レビューに独自の美学を反映し「ロマンチック・レビュー」と銘打った作品を大劇場公演でシリーズ化。
1985年『ラ・ノスタルジー』、1994年『ラ・カンタータ!』、2003年『テンプテーション!』等、長年にわたり様々な視点から常に新鮮でエレガントなオリジナルレビューを作り、数多くの名場面を生み出し不動の人気を確立。
一方、『アップル・ツリー』(1979年初演)、『ディーン』(1981年初演)など海外ミュージカルの演出も数多く手掛け、1993年『グランドホテル』『BROADWAY BOYS』ではアメリカ演劇界の第一人者トミー・チューン氏と共同演出し、話題となる。2000年には宝塚歌劇ドイツ・ベルリン公演の『サンライズ・タカラヅカ』、2002年にはリチャード・ロジャース生誕100年記念『With a Song in my Heart』、2004年には宝塚歌劇90 周年記念『タカラヅカ・グローリー!』など記念碑的な大作で手腕をふるい、観客の期待に応えた。
また、1996 年から2004 年にかけて兜塚クリエイティブアーツ代表取締役社長を務めるなど、宝塚歌劇のエンターテイメント事業に従事した。
伝統的宝塚レビューを継承し発展させる傍ら、外部でもミュージカルやレビューを始め各種イベントの構成・演出など多彩な活躍を見せるなど、日本の舞台演劇において活躍している。
また、2012 年より宝塚市文化財団の副理事長 兼 文化創造館の名誉館長として、ボランティア活動をしている。


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