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年間スケジュール
>>第一回ICT人財育成研修
行事名
第一回ICT人財育成研修
[参加費無料]
本研修は「情報システム部門で求められるスキル」の習得を目的に実施しております。
今回は、昨年度好評だった「要件定義を鍛え直す!!ビジネスアナリストへの道」を大幅にリニューアルし、昨年度ご参加の方・初めての方を問わずご参加いただける内容で開催します。研修では日常業務の中で要件定義工程の「抜け・漏れ・曖昧」にどう対応すれば良いか、解説いたします。
本研修は、業種や職種を問わず、プロジェクト型業務に関わる方に有益な研修となっております。この機会にぜひご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
開催概要
カリキュラム
講師略歴
案内状
(PDFファイル)
参加申し込み
→本研修は満席につきお申込を終了致しました。
6月25日(水)に同内容で追加開催いたしますので、お申し込みは
「第一回ICT人財育成研修(追加開催)」
よりお願い致します。
<開催概要>
日時
2014年5月22日(木) 14:00〜17:00
(13:30〜受付開始)
会場
富士通関西システムラボラトリ 4階 大会議室
大阪市中央区城見2-2-6(大阪ビジネスパーク内) [
地図
]
・受付は、1階で行っております。(正面玄関内の吹き抜け中央付近)
テーマ
『要件定義を鍛え直す!!』
〜「抜け・漏れ・曖昧」に立ち向かう〜
講師:富士通株式会社
SI技術本部
シニアマネージャー
森田 功
参加対象・
おすすめの方
(1)ICT部門のプロジェクトマネージャーやリーダー、実務担当者
(2)プロジェクト型業務に関わる方
(3)要件定義書の作成でお困りの方
・昨年度の「要件定義を鍛え直す!! ビジネスアナリストへの道」に
ご参加いただいてない方にもわかりやすい内容となっております。
定員
120名(申込先着順)
・1社複数名のご参加も可能です。
参加費用
無料
お問合せ先
関西支部事務局
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<カリキュラム>
1. 要件定義の品質とは
・ビジネス環境の変化にともなうICTに求められること
・企業が求める要件定義の品質とは?
2.「抜け・漏れ・曖昧」が発生する原因
・事例紹介:こんなことが起こっていませんか?
・なぜ、「抜け・漏れ・曖昧」が発生するのか?
3.「抜け・漏れ・曖昧」を低減させる方法
・「抜け・漏れ・曖昧」を低減させる要求仕様とは?
・業務自体をシンプル・柔軟にする
4.「抜け・漏れ・曖昧」をチェックする
・富士通の「抜け・漏れ・曖昧」の防止施策ご紹介
5. 要件定義の品質向上に向けて
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<講師略歴>
1987年 富士通株式会社入社。システム開発における作業の標準化に従事。
要求分析、データ中心アプローチ、業務モデリングなどの技術を整備。2009年、
要件定義手法「Tri-shaping」を開発。今までに多くのプロジェクトで要件定義
を実施している。
現在は上流工程技術の整備・普及や人材育成に従事。REBOK企画WG委員。
講師から一言
昨年開催しました「要件定義を鍛え直す」の大幅なリニューアル版です。昨年度の研修に対し、高評価をいただきましたが、後半急ぎ足になり、「もっと聞きたかった」との要望を多数いただきました。
今回は、昨年度説明不足となった「要件定義を如何にシステム開発に橋渡しするか」を中心に、「"抜け・漏れ・曖昧"に立ち向かう」ためのポイントを、より具体的な内容で詳細に解説いたします。要件定義工程からの品質向上に苦労されている方のヒントとなる研修です。
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(5/19掲載)
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