FUJITSU ファミリ会 関西支部FUJITSUファミリ会関東支部

行事名 個人情報保護対策セミナー
『情報セキュリティの重要性と実践』
[参加費無料]

スマートフォン・SNSが急速に普及する一方で、そのトラブルも急増しています。 個人情報保護法施行から約10年が過ぎましたが、進展するネット社会に企業の対策や備えは充分な のでしょうか・・・・。
本セミナーでは、リスクマネジメントの専門講師から、近年の個人情報 漏えい事故の実例や、個人情報を取り扱う上での基本的なルールなどについて今一度、詳しく解説 し企業がどのような対策をすべきか、実際の取り組み事例も交えてご説明をいたします。 さらに、2015年度(5月以降)に個人情報保護法の改正が予定されておりますが、昨年12月に 経済産業省から公布された改正ガイドラインをベースにそのポイントをご説明いたします。
  1. 開催概要
  2. カリキュラム
  3. 講師プロフィール
  4. 案内状(PDFファイル)
  5. 参加申し込み申し込む(締切:2015年2月19日(木))
 

<開催概要>
●日時 2015年2月24日(火) 14:00〜16:30(受付開始13:30〜)
●会場 富士通関西システムラボラトリ 4階 大会議室
大阪市中央区城見2-2-6(大阪ビジネスパーク内) [地図
*受付は、1階で行っております。(正面玄関内の吹き抜け中央付近)
●テーマ 『情報セキュリティの重要性と実践
  〜改正ガイドラインへの対応準備〜


講 師:株式会社富士通マーケティング・エージェント
リスクマネジメントサービス部藤田和重
●参加対象 ・個人情報の管理、運用業務に関わる方、経営営層、管理者層および実務者層の方
(情報システム部門以外の方もご参加いただけます)
●定員 100名(申込先着順)
●参加費 無料
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<研修カリキュラム>
1.SNSによる「個人情報漏えい型炎上」の怖さ
急速に普及したスマートフォンの影響もあり爆発的に利用者が増えたソーシャルネットワーキングサービス(以下SNS)。その手軽さと拡散力の強さから企業が致命的なダメージを負う炎上事件も比例して増え続けています。炎上には不適切な発言や写真などによる企業ブランド失墜のケースと、個人のプライバシー等を侵害するコンプライアンス違反のケースに分かれます。企業として対策が急がれるのは後者の「個人情報漏えい型炎上」対策です。事例をもとにリスクと対策をご説明いたします。
2.個人情報流出事件に学ぶ企業の「備え」とは
昨年は全国的に大規模な個人情報流出事件が散見されました。原因の多くは意図的な持出しであり、決して対岸の火事ではありません。これら事件により注目を浴びた「不正競争防止法」とは営業秘密を所有している企業を不正な漏えい等から救済してくれる法律です。しかし救済されるためには「備え」が必要であり、具体的に何を備えるべきかをご説明いたします。
3.改正ガイドラインのセキュリティ実践
昨年12月12日に経済産業省から公表されました「改正個人情報保護ガイドライン」(略称)は法改正を見据えて劇的に厳しく改正されました。特に社内体制や教育、情報セキュリティは踏み込んだ義務が課されおり法に則した対策が急務です。下記を中心に具体策をご説明いたします。
・役員以上とされるCPOの任命とは
・初めて明記されたスマートフォンの取り扱いとは
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<講師プロフィール>

■講師:株式会社富士通マーケティング・エージェント
リスクマネジメントサービス部 藤田和重

--経歴--
1999 年 富士通九州システムズ入社 営業部配属
2002 年 通販業界専任営業として某全国系PKG の拡販に従事
2003 年 年間全国最多販売実績を記録(2006 年まで続く)
2007 年 富士通九州支社へ出向
2010 年 富士通コンプライアンスセミナー全国講師
2014 年 富士通マーケティング・エージェントへ出向
--資格--
JIPDEC プライバシーマーク審査員補(PMS-C00837)
IRCA ISO27001・ISMS 国際審査員補(01199129)
IRCA ISO27000・ITSMS 国際審査員補(01199129)

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