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>>第四回ICT人財育成研修
行事名
第四回ICT人財育成研修
[参加費無料]
本研修は「情報システム部門で求められるスキル」の習得を目的に実施しております。
「プロジェクトを成功に導く超上流の勘どころ」をテーマに講演と参加型ワークショップの形で開催いたします。使えるシステムの実現に向けて要件定義の合意と承認のポイントなど解説します。
職種・業種を問わず、プロジェクト型業務が急増しております。是非この機会にご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
開催概要
当日スケジュール
案内状
(PDFファイル)
参加申し込み
→本研修は満席につきお申込を終了致しました。
<開催概要>
日時
2015年2月4日(水) 13:00〜17:00
(12:30〜受付開始)
会場
富士通関西システムラボラトリ 8階 セミナールームB
大阪市中央区城見2-2-6(大阪ビジネスパーク内) [
地図
]
・受付は、1階で行っております。(正面玄関内の吹き抜け中央付近)
定員
70名(申込先着順)
※原則1社2名様以内でお申込願います。
参加費
無料
お問い合わせ
関西支部事務局
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<当日スケジュール>
13:00-14:30
第一部
:
『プロジェクトを成功に導く超上流の勘どころ』
講師:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
技術本部
ソフトウェア高信頼化センター
リサーチフェロー
プロセス共有化WG主査
村上
憲稔
氏
プロジェクトの成功にも失敗にも共通の本質と必然があり、これらの知見が「IT化の原理原則17ヶ条」です。これまでの「ものを正しく作る」時代から、「正しいものを作る」時代への変革が求められる中で「使える」システムの実現に向けて、運用を含めた超上流のあり方、そしてICT部門・ベンダー任せのシステム開発から経営者、業務部門を含めた役割分担、要件定義の合意と承認などを、産業界の共通規範として適用が進む事例を加味し、わかりやすく解説します。
<講師プロフィール>
村上 憲稔
(むらかみ のりとし) 氏
1970年 富士通株式会社入社、以来システム部門を中心に従事。
幾多のシステム開発経験を体系化したSDEMをまとめ、1991年国際標準に提案。ソフトウェア、およびシステムライフサイクルプロセスの二大規格開発に貢献。2004年IPA/SEC設立時よりユーザー、ベンダー、官学から構成するプロセス共有化部会を主宰し、産業界の総意として「超上流およびIT化の原理原則17ケ条」、「共通フレーム2007、および2013」を提言し、産業界の取引改善に取組む。
99年通産大臣賞、07年IPA賞受賞。08年超上流を提案し2011年国際標準成立。2003年から2012年まで富士通株式会社 エグゼクティブアーキテクト。2012年に同社を退社。2008年よりIPAリサーチフェロー就任。現在に至る。
14:30-14:40
休憩
14:40-17:00
第二部
:
『あなたならどうしますか?』
(参加型ワークショップ・ワールドカフェ)
〜「使える」システム構築に向けた原理原則17ヶ条について考える〜
講師:富士通株式会社
ビジネスマネジメント本部
インテグレーションサービス人材開発部
Project
Director
中川
正明
実際のプロジェクト現場で起きた皆様の経験を題材に、参加者の皆様全員でワールドカフェを実施し、プロジェクトを成功させるための知識や知恵を創出します。ワールドカフェは、カフェのようにリラックスした雰囲気の中で、相手の意見を聞き、つながりを意識しながら自分の意見を伝えることにより生まれる場の一体感が味わえます。参加者による意見交換を通じて、課題解決のヒントを異業種から学ぶ場として、積極的にご参加ください。
17:00
閉会
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