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>>第三回ICT人財育成研修
行事名
第三回ICT人財育成研修
[参加費無料]
本研修は「情報システム部門で求められるスキル」の習得を目的に実施しております。
今回は、「ベンダーとの合意形成」をテーマに、プロジェクトに携わるメンバー全員が活き活きと業務に取り組むための施策をご紹介致します。
本研修は、情報システム部門に限らず、プロジェクト型業務に関わる方に有益な研修となっております。 是非この機会にご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
開催概要
当日スケジュール
案内状
(PDFファイル)
参加申し込み
(締切:2014年12月9日(火))
<開催概要>
日時
2014年12月12日(金) 14:00〜17:00
(13:30〜受付開始)
会場
富士通関西システムラボラトリ 4階 大会議室
大阪市中央区城見2-2-6(大阪ビジネスパーク内) [
地図
]
・受付は、1階で行っております。(正面玄関内の吹き抜け中央付近)
テーマ
"プロジェクトを成功に導く上流プロセス"
『ベンダーとの合意形成するためのポイント』
定員
100名(申込先着順)
参加費
無料
お問い合わせ
関西支部事務局
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<当日スケジュール>
14:00-14:50
第一部
:
『プロジェクト成功への突破口はここにあり!!』
講師:前田 修 氏(元 富士通 Project Director)
SIプロジェクトで発生する失敗事例の80%は、上流工程にあると言われています。何故、この工程に集中するのでしょうか?それはシステム開発の特に上流工程ではユーザーの関与が非常に高く、ユーザーの協力なしに成功が難しいことがあげられます。今回、迷走したプロジェクトの立て直しに参画した経験から、プロジェクトの成否はプロジェクトの初期段階での「ユーザーとベンダー間の合意形成」の出来具合に関わってくると考えます。
プロジェクト成功のための留意点や要件合意のためのコツや手法も含め、『どう行動し、何をすべきか』という視点に立った考え方について、お話しいただきます。
14:50-15:00
休憩
15:00-16:00
第二部
:
『システム開発のための役割と心構え』
〜上手くいくはずのない開発作業を上手くやるために〜
講師:株式会社ティーアンドティー
代表取締役
竹内 英彦 氏
システム開発プロジェクトでの上流工程とは、「目的からどの業務をどうしたいか?」を、社内メンバーやベンダーのすべての関係者にわかりやすく作らねばなりません。つまり、いかに項目を整理し、図式化するかがポイントで、一般的にあまり経験しない、複雑かつ大量の業務が発生します。
講演では、講師の経験をもとに
1.企画業務の進め方
2.システム化の方針〜要件定義の進め方
3.プロジェクト全体の管理方法と心構え
についてお話しいただきます。
<講師略歴>
1969年 シャープ入社。入社3年後から国内物流商流システム化を6年間、情報システム部門で13年間従事。1,000人月以上のプロジェクトを4度経験。
44歳でシャープ退職後、CSK 2年間勤務、ベスト電器 5年間勤務を経て、現在に至る。
16:00-17:00
第三部:
『プロジェクト成功へ導くために(意見交換会)』
第三部では、以下のテーマについて、講師との意見交換を行います。
1.業務要件定義をもれなく進めるために
2.情報システム部門プロジェクトの体制づくり
3.システム部門の人財育成について
さまざまな経験をされた講師が、参加者の疑問にお答えするコーナーとなっております。
<竹内講師より>
さまざまな仕組みづくりを経験して、思うようにいかないことが当たり前なのがこの世界。如何に失敗しないようにするか、すべての人が満足できる姿を作れるかだと思います。
この場を借りて、今まで試行錯誤をやってきた私の経験を少しでも多くの方に伝えられたら幸いです。
17:00
閉会
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