行事ご案内 - FUJITSU ファミリ会関西支部

行事名

和歌山地区セミナー

［参加費無料］

平素は、ファミリ会活動にご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。

さて今般、「和歌山地区セミナー」を富士通と共催開催致しますので、ご案内申し上げます。

今年度は、富士通より、「事業継続対策」をテーマに東日本大震災の事例を交えて、お話しいただきます。また、和歌山県世界遺産センターの方を講師に迎えて、「世界遺産」をテーマにお話しいただきます。

是非、この機会にご参加いただき、情報収集及び異業種交流の場としてご活用頂きたいと存じます。皆様のご参加をお待ちしております。

＜開催概要＞

日時	2014年9月3日(水) 14:00～18:00(13:30～受付開始)
会場	ルミエール華月殿 6階富士の間［地図］和歌山市屋形町2丁目10番地・バスご利用の場合 JR和歌山駅西口より、3番のりば乗車、「三木町新通」下車南海和歌山市駅より、8番のりば乗車、「公園前」下車・徒歩でお越しの場合 JR和歌山駅西口より、約20分南海和歌山市駅より、約20分
定員	50名(申込先着順)
参加費	無料
お問い合わせ	関西支部事務局

＜当日スケジュール＞

13:30-

受付開始 (於：6階富士の間)

・

会場前で受付いたしますので、直接会場へお越しください。

14:00-14:10

開会・挨拶

14:10-15:30

＜事業継続対策セミナー＞

第一部：『今、あるべき事業継続対策について』

～東日本大震災の経験から学んだこと～
講師：富士通株式会社CSR推進室長濱田真輔

富士通は、東日本大震災の発災直後から被災地での活動に全力をあげて取り組んでおり、復旧の現地では何が求められ、それに対してどのような活動を実施しているか、体験を通して学んだ事をご紹介します。

また、災害に対してどのような対応や準備をしなければならないかなどをご説明します。

第二部：『事例から見る事業継続のためのポイント』
講師：株式会社富士通システムズ・ウエスト
クラウドビジネスサポートセンター部長木元靖治

企業では、不測の事態に備え、事業継続のための様々な取り組みが行われております。

講演では、被害を最小限に抑えて事業を継続するために、人・組織・ICTシステムにどの様な備えが必要なのか、その実践事例をご紹介します。

15:30-15:40

休憩

15:40-17:00

＜文化講演＞『世界遺産"紀伊山地の霊場と参詣道"保全のために』講師：和歌山県世界遺産センターセンター長辻林浩氏
	世界遺産への登録は「将来にむけてその価値を継承していくことを世界に対して約束する」ことになります。和歌山県世界遺産センターは、その保存と活用を大きな柱とし、平成17年に設置されました。講演では、「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録までのあゆみと保存のための活動、「熊野古道」の歩き方などをお話しいただきます。＜紀伊山地の霊場と参詣道＞和歌山県・奈良県・三重県にまたがる3つの霊場（吉野・大峯、熊野三山、高野山）と参詣道（熊野参詣道、大峯奥駈道、高野山町石道）を登録資産とする世界遺産（文化遺産）。 2004年7月7日に登録された。

17:00-17:10

休憩・会場移動

17:10-18:00

懇親会（於：5階八洲の間）

18:30

閉会


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