FUJITSU ファミリ会 関西支部FUJITSUファミリ会関東支部

行事名 ICTトレンドセミナー [参加費無料]

平素は、ファミリ会活動にご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
今回は、「ビッグデータ」をテーマとして、利活用のポイントや最新動向、技術研究をご紹介します。
また、渋滞学者の西成活裕氏より、様々な「渋滞発生の謎」を解き明かしていただきます。
  1. 開催概要
  2. スケジュール
  3. 講師プロフィール
  4. 案内状(PDFファイル)
  5. 参加申し込み申し込む(締切:2013年1月21日(月))

<開催概要>
日 時 2013年1月24日(木) 14:00〜17:00(13:30〜受付開始)
会 場 富士通関西システムラボラトリ 4階 大会議室
大阪市中央区城見2-2-6(大阪ビジネスパーク内) [地図
*受付は、1階で行っております。(正面玄関内の吹き抜け中央付近)
参加対象 ファミリ会員企業の情報システム部門の方 120名
参加費 無料
お問い合わせ 関西支部事務局
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<スケジュール>
時間 内容

14:00-14:40

◆第一部:『ビッグデータ活用のポイントと最新動向』
講師:富士通株式会社 コンバージェンスサービス本部
戦略企画統括部シニアマネージャー伊藤 映

クラウドの浸透やスマホ・タブレット端末の普及により、企業では多種多様で膨大なデータを収集・蓄積・分析できるようになり、ビッグデータ活用が企業競争力の決め手になるといわれています。
講演では、多種多様・大量なデータをリアルタイムに分析し、新たなトレンドや予兆を発見、新規ビジネスの創出や変革につなげるビッグデータ利活用のポイントについて事例などを交えてご紹介します。

14:40-15:20


◆第二部:『ビッグデータ活用のための研究事例ご紹介』
講師:株式会社富士通研究所 ソフトウェアシステム研究所
ソーシャルソリューション研究部部長渡部 勇

ビッグデータの利活用を推進するためには、業務・業種に関するビジネス知識と統計・マイニングに関する分析知識を兼ね備えた人材が必要であり、その人材育成・確保が大きな課題になっています。
講演では、ビッグデータ利活用を支える「高速データ処理」や「データ分析シナリオ自動推薦」などの最新技術研究についてお話しします。

15:30-17:00


◆特別講演:『渋滞学が教える渋滞解消の法則』
講師:渋滞学者
東京大学 先端科学技術研究センター 教授西成 活裕 氏

一般的に「渋滞」と言うと「車の渋滞」をイメージしますが、私たちの日々の生活において、「渋滞」はあらゆる場所で発生しています。人の混雑や携帯がつながりにくくなる現象も渋滞です。我々の体内にも渋滞があり、それが病気と関係しています。こうした渋滞現象を広く考える学問が渋滞学です。
講演では、大量のデータから「渋滞のメカニズム」を解き明かした西成 活裕 氏より、日常生活や組織で発生する様々な渋滞を解消する方法について、事例を交えてお話しいただきます。

17:00

閉会
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<講師プロフィール>
西成 活裕(にしなり かつひろ)
東京大学大学院博士課程修了。工学博士。
車、人、インターネットなどの流れに生じる「渋滞学」やビジネスマンから家庭の主婦の生活にある無駄を改善する 「無駄学」を専門とし、学術的なフィジカルレビューレターズ(世界最高権威の米物理学専門誌)などに論文掲載を多数行っている。その中でも著書の「渋滞学」は講談社科学出版賞と日経BPビズテック図書賞を受賞し、話題となる。また、高速道路での渋滞実験を警察庁と共同で実施した実績を持つ。
現在は、「ストレスや渋滞そして無駄のない社会づくりに貢献したい」という思いのもと執筆活動だけではなく、日本テレビ「世界一受けたい授業」をはじめ、メディアへの出演や講演活動を行い、一般の人にも分かりやすく伝えている。
<主な著書>
「渋滞学」(新潮社)
「とんでもなく役に立つ数学」(朝日出版社)
「仕事の渋滞解消します! 結果がついてくる絶対法則」(朝日新聞出版)
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