行事ご案内 - FUJITSU ファミリ会関西支部

行事名

ＢＣＰ・危機管理　再点検セミナー

［参加費無料］

東日本大震災の経験にまなび、企業における危機管理および企業情報システムのあり方について再点検するため、本セミナーを開催します。より実践的なＢＣＰの策定・運用する際の参考に、また、危機管理強化の一環として、是非、奮ってご参加ください

開催概要
カリキュラム
案内状(PDFファイル)
参加申し込み（締切：2012年7月17日(火)）

＜開催概要＞

●日時	2012年7月20日(金) 13:30～16:40(13:00～受付開始)
●会場	富士通関西システムラボラトリ 4階大会議室大阪市中央区城見2-2-6(大阪ビジネスパーク内）［地図］ *受付は、1階で行っております。（正面玄関内の吹き抜け中央付近）
●テーマ	『ＢＣＰ・危機管理　再点検セミナー』
●参加対象	ファミリ会会員企業の方
●参加費	無料
●定員	120名（申し込み先着順） ※ お早めにお申込みください。

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＜スケジュール＞

13:30-14:45

◆富士通セミナー
『情報の流れを止めない』～ＩＣＴで守る、ＩＣＴを守る
講師：富士通株式会社サービスビジネス本部
安心安全ビジネス推進室長太田　大州

	事業を継続するには、情報の正しい流れを止めないことが大切です。その流れをICT の活用で守る、また情報をつかさどるICT そのものを守る事が重要となります。この度、震災から一年間の活動を踏まえて、お客様と共に考えてきた情報システムの事業継続対策について、最新技術や動向を交えながらご紹介します。

14:45-15:00

休憩

15:00-16:30

◆特別講演
『企業における防災・危機管理の再点検、進化するＢＣＰ』
講師：防災・危機管理アドバイザー山村武彦氏

	東日本大震災で、大規模な災害による影響が、企業の事業活動におけるあらゆるリスクの中でも、とりわけ大きな脅威であることを強く思い知らされました。そこで、企業の事業継続計画（BCP）の重要性と実際に役に立つBCPが備えるべき内容とはどのようなものであるかなど、大災害への企業の防災・危機管理対策について、テレビ等のメディアでお馴染みの、山村武彦氏をお招きし、お話しをいただきます。


	【講師ご紹介】学生時代に遭遇した新潟地震（1964）でのボランティア活動を契機に防災アドバイザーを志す。地震、津波、噴火、土砂災害、テロ、事故など150 か所以上の災害現地調査実施。阪神・淡路大震災時は、２時間後に現地入りし救助・調査活動にあたる。企業・自治体の危機管理アドバイス、講演、執筆など防災意識啓発に活躍中。実践的防災・危機管理対策の第一人者。TV・雑誌等のメディアへの出演も多数。
	★受賞歴：科学技術庁長官賞受賞 ★提唱・推進：「近助の精神」「防災隣組」 ★所属学会：日本災害情報学会、地域安全学会 ★現職：防災システム研究所所長 →「防災システム研究所」ホームページ
	★主な著書･防災･危機管理の再点検-進化するBCP(きんざい) ･企業防災・危機管理マニュアルのつくり方(きんざい) ･人は皆自分だけは死なないと思っている(宝島社)など多数

16:30-16:40

【質疑応答】
※事前アンケートを実施します。
事前アンケートの中から一部抜粋で講師よりご回答をいただき、
新たな気づきの機会とします。

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