富士通のクラウドとは
お客様が新しいビジネスを創造する場としてのICT基盤――それが、富士通がご提案するクラウド・コンピューティングです。
新しいビジネスを創造するためのICT基盤へ
富士通のクラウドならではの「3つの特長」
クラウドに関する標準化活動について

クラウド・コンピューティングは、企業にシステム運用コストの削減と、システム構築・展開のスピード化という効果をもたらします。クラウドのメリットを享受できる領域は、今後さらに拡大していくと考えています。
富士通のご提案は、クラウドを「お客様の新しい事業やサービスを創造するための基盤」としてご活用いただくものです。富士通はこれを実現するために、クラウドの活用領域をバックエンドシステムにとどまることなく、「ビジネスの現場(フロントシステム)」や「社会インフラ(社会システム)」にまで拡大します。
富士通のクラウド技術を活用した新たな取り組み
富士通は、より豊かで安全で環境に優しい社会「ヒューマンセントリック・インテリジェントソサエティ」の実現を目指し、クラウド技術を活用した新たな取り組みを行なっています。
富士通の強みは、高い信頼性を備えたクラウド基盤と支援サービス、長年の経験に裏付けられたSIサービス、お客様のグローバル展開を支えるサポートまでをトータルにご提供できること。クラウドが創造する新しい価値を着実にカタチにする総合力です。

トラステッド:富士通の信頼
トラステッド(高信頼)なクラウド環境を支える最先端のデータセンターを群馬県館林市に構築。耐震災性、セキュリティ、省エネルギーすべてにおいて国内最高水準のファシリティを実現しています。トラステッドなデータセンターとICT基盤、長年のデータセンター運用ノウハウに裏付けられたサポートサービスが、プライベートクラウド/パブリック・クラウドの高品質なサービスを支えます。
最適なインテグレーション:富士通の総合力
富士通は、豊富なSIサービス提供の経験とノウハウを活かし、プライベートクラウドとパブリック・クラウド、オンプレミス(自社構築)のシステムを適材適所に組合せてICTシステム全体を最適化します。たとえば、お客様が運用する基幹系システムと富士通が提供するパブリック・クラウド上でデータ連携を行い、運用負荷を軽減しつつICTシステム全体のコストを低減することも可能です。
グローバル:富士通の世界品質
富士通は、オーストラリア、シンガポール、米国、イギリス、欧州大陸におけるクラウド・プラットフォームのグローバル展開を推進。世界共通の標準化されたクラウド・サービス(IaaS)を世界共通の品質でご提供します。世界で活躍されるお客様には、富士通のトラステッドなグローバルICT基盤をご活用いただけるとともに、クラウドならではのメリットも手にしていただけます。
クラウドに関する標準化活動について
クラウドサービス間の相互接続性の確保と、運用効率の向上のために、クラウド・コンピューティングの標準化、オープン化を積極的に推進しています。
- 「2011 DMTF Star Award」を受賞
上記DMTF日本支部の設立に向けた当社の貢献が認められ、日本支部の支部長である岸本 光弘が標準化団体DMTF(注1)から「2011 DMTF Star Award」(注2)を受賞しました。
- DMTFが日本支部を設立しクラウド標準規格の普及を推進
2011年10月、日本におけるクラウドやシステム管理ソリューションの拡大に対応するため日本支部を設立。支部長としてユーザやベンダーの協力関係を推進し、標準規格の採用に努めてまいります。
- 当社クラウドのAPI(注3)仕様を国際標準化団体DMTFに提案
当社クラウド向けに開発実装したAPIを、DMTFでの標準API候補として提案しています。
- 「2010 DMTF Star Award」を受賞
上記仕様提案など、これまでの当社のクラウドに関する標準化活動への貢献が認められ、この活動の中心となっていたFujitsu America Inc.のJacques Durandが標準化団体DMTFから「2010 DMTF Star Award」を受賞しました。
(注1)DMTF:Distributed Management Task Force
(注2)DMTF Star Award:DMTFでの標準化活動に顕著な貢献のあった個人に贈られる賞です。
(注3)API:Application Programming Interface