シンクライアント ヒューロー
FUTRO A5513M
15.6型 モバイルモデル持ち歩ける大画面
製品詳細
OS: Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC
Windows 10 IoT Enterpriseの機能であるUnified Write Filterを利用し、内蔵フラッシュメモリへの書き込みを保護。
利用者による端末内へのデータや設定を保存させないシンクライアントを実現(管理者による保存などは可能です)。
作業効率の良い大画面とテンキー付キーボードを標準搭載
15.6型HD、高解像度な15.6型フルHDをラインナップ
- オフィス内を移動し、デスクトップに劣らない作業効率を実現。
選べるテンキー付キーボード
- パソコン内部へ水滴が浸入しにくい、バスタブ構造のキーボードを採用。
数字が入力しやすいテンキー付キーボード(白色)を標準搭載。
- テンキー付アイソレーションキーボード(黒色)はキートップのフルコーティング加工により、汚れにくく、文字のかすれを抑える効果があります。
有線LANと無線LANを標準搭載
社内では有線LAN、モバイル環境で無線LANなどの使い分けが可能です。
無線LANはIEEE802.11ax(Wi-Fi 6)に対応
多彩なセキュリティ
- 手のひら静脈センサー/タッチ式指紋センサー/FeliCaポートを搭載可能。
(注)Windows Helloには対応していません。 - WEBカメラの不正使用や画像データ流出を防ぐプライバシーカメラシャッター機能搭載
(カスタムメイドでWEBカメラを選択した場合のみ対応)。
- 簡単に着脱可能なのぞき見防止専用プライバシーフィルター搭載可能
- AuthConductor Client Basic 標準添付
「AuthConductor Client Basic」がさまざまなセキュリティデバイスを統合して制御。
パソコンセキュリティへの先進の取り組みと、豊富な実績とノウハウで、高いセキュリティ環境を実現します。 - 当社独自の「Endpoint Management Chip」とセキュアBIOS(注)の組み合わせによりBIOSの改ざんチェック・自己回復機能を実現し、ウイルス・マルウェア対策を強化しています。
(注)BIOSは、NIST SP800-147/155/193で規定されているセキュリティ要件を実装しています。
USB3.2(Gen2)対応のType-Cを標準搭載
USB Power Deliveryに対応したUSB Type-Cコネクタを標準装備。
45W以上(20V/2.25A以上)を供給可能なUSB Power Delivery対応機器であれば、本体に充電が可能。
(注)すべての対応機器の動作を保証するものではありません。
USB Type-C接続ポートリプリケータを利用可能
周辺機器の脱着も簡単になります。
有線LANは本体のMACアドレスを使用することもできます(MACアドレスパススルー機能)。
本体への充電も可能。
確かな信頼性と扱いやすさを実現
衝撃、振動、加圧試験など富士通独自の厳しい社内基準をクリアした高剛性ボディです。