本ページで紹介している機種の中には、現在発売されていないものも含まれています。
また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。
CELSIUS W5012
より速く、より強力に、最新の技術をフル投入。スピードとパワー、安定性を提供。
(注)ディスプレイは別売となります。
製品詳細
最新のWindows 11 Pro
/Windows 11 Pro(ダウングレードしたWindows 10 Proをプリインストール)
第13世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーを搭載
ファームウェア保護機能を備えた「Secured-core PC対応モデル」が選択可能
【対応モデル:W5012(Secured-core PC対応モデル)】
Secured-core PCとは
マイクロソフト社の提唱する「Secured-core PC」に対応したハードウェア、BIOS、ファームウェアとOS設定によって、BIOSやファームウェアなどへの外部からの不正アクセスや悪意のあるコードによる情報改ざんを防ぎ、より高いセキュリティレベルでパソコン内の情報を統合的に守ります。
(注)Secured-core PCの機能はプリインストールされたWindows 11でのみ機能します。他OS(ボリュームライセンスのWindows 11含む)を適用した場合は、使用できません。
グラフィックスカードNVIDIA RTX™ / Quadro®シリーズ(Quadro RTX™ A4500、NVIDIA RTX™ A2000、Quadro® P2200(注))を搭載可能カスタムメイド
NVIDIA® Quadro® シリーズは、NVIDIA® CUDA® テクノロジーに対応したアプリケーションの処理を高速化し、より快適な業務環境を提供します。
(注)NVIDIA RTX™ A2000は、Secured-core PC対応モデルのみ対応、Quadro RTX™ A4500およびQuadro® P2200は、Secured-core PC非対応モデルのみ対応
USB3.2(Gen2、Type-A / Type-C コネクタ)を標準搭載
USB 3.0の2倍の最大データ転送速度を実現。
NVIDIA VR READY™ プログラム認定(注1)
最高のVR体験を提供できます。
(注1)Quadro RTX™ A4500搭載時。
インテル® vPro® プラットフォーム対応カスタムメイド
(注)Core™ i3搭載時は非対応です。
注意:インテル® vPro® プラットフォームの詳細は、インテル株式会社のサイトをご覧ください。
注意:各種運用管理ソフトウェアのvPro®対応が必須要件です。
注意:カスタムメイドオプションでグラフィックスカードを選択した場合はインテル® AMTの一部の機能が使えなくなります。詳しくはインテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーのページをご覧ください。
メインメモリは高信頼なECC(注1)(注2)と、DDR5メモリを搭載
(注1)Error Checking and Correctionの略。メモリに発生したエラーを自動的に訂正する機能。
(注2)CPUにCore™ i5/i7シリーズを選択した場合のみ
全てのハードディスク用ポートでSATA 6G対応
M.2フラッシュメモリ(NVMe)を2TBまで搭載可能カスタムメイド
ストレージはM.2フラッシュメモリ(NVMe)を2TBまで搭載可能。
またデータ保存領域として大容量HDD 2TBとの組み合わせも可能(SSD 2TB + HDD 2TB)。
RAID1による信頼性向上カスタムメイド
NVMe接続のフラッシュメモリによるRAID1構成をカスタムメイドにて搭載可能。データの信頼性をさらに高めます。
SDメモリーカードスロットを標準搭載
キーボード操作でPC本体の電源ON
BIOS設定により、キーボードからの電源投入が可能。これによりキーボード操作するだけでWS本体の電源がONになるので、より楽な姿勢で電源を入れることが可能です。
AIノイズキャンセラーを標準搭載
オンライン会議などで会議に必要な人の声と不必要な環境ノイズ(犬の鳴き声、工事現場の騒音等)をAIが識別し、環境ノイズを抑えます。
(注)使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。
(注)出荷時設定はAIノイズキャンセラー機能はOFFになっています。
BIOSのウイルス対策強化
当社独自の「Endpoint Management Chip」とセキュアBIOSの組み合わせによりBIOSの改ざんチェック・自己回復機能を実現し、ウイルス・マルウェア対策を強化しています。
ヘルスケアモデル対応【対応モデル:W5012】
(注)Secured-core PC対応モデルは除く
ヘルスケアモデルでは、USB抗菌キーボード、USB抗菌マウスを標準装備、細菌の増殖を抑える銀系抗菌剤の働きで長期にわたって清潔さを保ちます。また、情報技術機器の安全規格及び電波規格に対する適合証明書を取得しており、PCワークステーションを医療機器または医用電気システムに組み込んで利用される際に、情報技術機器としての適合証明書をご提供できます。
安全・電波規格の成績書
医用電気機器電波規格:JIST0601-1-2:2018(エミッションはCISPR32になります)、情報技術機器の安全規格:IEC62368-1、及び電波規格:CISPR32/CISPR35に対応。
(注)最新の安全/電波規格に予告なく変更する場合があります。
(注)適合証明書(安全規格および電波規格)に記載される型名は、W5012(ヘルスケアモデル)については手配型名ではなく、MI7Wとなります。