課長向け

研究活動

2020年度 第1回マネジメントフォーラムのご案内

開催終了いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインで実施します。

写真

 LS研会員の皆様におかれましては、企業内におけるICT部門の変革が期待される中、現状とのギャップから日々多くの課題を抱えておられることと思います。
 そこで、今回のマネジメントフォーラムでは、「ビジネスのデジタル化」に焦点を当て、LS研会員のリーダー層、マネージャー層を対象に開催いたします。 2日間に渡って異業種の方々と意見交換を行っていただき、そこで得た気づきを持ち帰っていただくことを目的とします。
 つきましては、下記の開催概要をご覧いただき、是非とも本フォーラムへの参加を賜りたくご案内申し上げます。
 なお、グループ討議で参加者同士が意見交換を行う際、LS研幹事2名がアドバイザーとして参加いたします。

開催日程 2020年9月17日(木)~18日(金) (2日間)
開催場所 オンライン開催
コミュニケーションツール:Zoom、ディスカッションボード:Miro
※PCでの参加を推奨します。
テーマ

「ビジネスに貢献するICT 部門を目指して」
~デジタル化推進への課題に取り組む~

 本フォーラムでは、「2025年の崖」を見据えて「ビジネスのデジタル化」を取り上げます。デジタル化推進にあたり、以下の2つの観点から最前線のリーダーたちが抱える課題を深掘りします。
 (1)「ニューノーマルを見据えたICT部門の役割」
   Withコロナに合わせたニューノーマルな働き方を進めるため、
   ICT 部門に求められる役割と生産性を向上するための新しい施策を
   討議します。
 (2)「経営層から期待されるデジタル人材の育成」
   デジタル化を推進する上でのICT部門の役割を明確にし、経営層が
   ICT部門に期待する組織・人材について討議します。
 LS研ならではの異業種の方と腹を割ってとことん討議を行い、自社における施策検討のための気づきを持ち帰ることを目指します。自社の強み・弱みを再確認するとともに、明日へのヒントを得られる場となるでしょう。

アドバイザー LS幹事の中から以下の2名がアドバイザーとして参加します。
  • 東京海上日動システムズ株式会社
     常務取締役 ITサービス本部長 竹屋 嘉章 様
  • JXアイティソリューション株式会社
     執行役員 システム運用部長 塩原 博之 様
募集対象 ICT企画部門、ICT部門のリーダー層、マネージャー層
募集人数 16名
参加費用 無料
※通信費用等は各自個別にご負担ください。
申込方法

募集を締め切りました。

申し込み期限 2020年8月21日(金)⇒

2020年8月31日(月)まで延長

定員になり次第締め切らせていただきます。
ダウンロード

<ご参考>マネジメントフォーラム 2日間の流れ

<9月17日(木)>
時間 内容
09:30 集合
09:30~10:00 オリエンテーション
(研修の狙い、進め方など)
10:00~10:40 情報提供:
 東京海上日動システムズ株式会社
 常務取締役 ITサービス本部長 竹屋 嘉章 様
10:40~11:00 グループ分けの案内(休憩含む)
11:00~11:30 自己紹介
11:30~13:00 昼食
13:00~17:30 【セッション1】ニューノーマルを見据えたICT部門の役割
 ※適宜休憩含む

<9月18日(金)>
時間 内容
09:30~15:00 【セッション2】経営層から期待されるデジタル人材の育成
※適宜休憩および昼食休憩時間含む
15:30~17:00 車座ミーティング
プログラム終了後、解散


【各セッションの進め方】※詳細は事務局より当日ご説明します。

  • <Step1>現状整理:「あるべき姿」「現在の状況」を整理し、問題点を洗い出します。
  • <Step2>課題探索:問題点から課題を設定します。
  • <Step3>課題解決:課題を解決するために、どういう策があるかを考えます。
  • <Step4>まとめ(個人ワーク)
なお、事前課題にて、上記Stepの内容をあらかじめ検討していただきます。

ご集合時刻

後日送られる接続URLに当日09:30までにログインしてください。



当日までのお願い

・今回ディスカッションボードとして「miro」を使用します。
 事務局から別途操作方法をご案内いたします。



過去の討議風景

  • 「異業種のIT部門の方と多くの課題を共有しヒントを得ることができた。」
  • 「異業種の方々のデジタル化の取組みや考え方を伺い、 自身の業務を普段と異なる視点で見つめなおすいい機会になった」
  • 「経営に携われているアドバイザーから色々な話を聞けた事は非常に参考になりました。」
  • 「時間配分的にもあまり無理のないスケジュールとなっており、リラックスして臨めた。」
  • 「他社の方とのディスカッションを通じて、自社にない気付きを得られた」

お問い合わせ先

LS研事務局 担当:鈴木、夏川、小田、河口
(富士通株式会社 LS研推進部内)
Tel: 03-6424-6131  E-mail:contact-lsken@cs.jp.fujitsu.com

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