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情報の共有・入手
総合発表会2011のご案内
終了いたしました。多数の方々にご来場いただきありがとうございました。
★当日は、お申込み受付通知メールと、お名刺をお持ち下さい。★
★夏のお台場は混雑が予想されますので、お早目にご来場下さい。★
★また、弊社では節電と環境への取組みによりスーパークールビズを推奨しております。
総合発表会にもぜひ涼しい軽装(スーパークールビズ等)でお越し下さい。★
開催日時 | 2011年7月25日 月曜日 9時45分~19時30分 (受付開始:9時15分~ ホテル地下1Fロビー) |
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参加費用 | 無料 |
開催場所 | ホテル グランパシフィック LE DAIBA 〒135-8701 東京都港区台場2-6-1 Tel: 03-5500-6711 「交通のご案内」 ・東京臨海新交通ゆりかもめ「台場」駅直結 ・りんかい線「東京テレポート」駅徒歩約15分 アクセスガイド (ホテルグランパシフィック LE DAIBA Webサイト) |
2010年度 研究分科会研究成果発表
第1会場 (シャトレ) |
第2会場 (エトワール) |
第3会場 (ヴァンドーム) |
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9時45分~ 9時55分 |
幹事(LS研運営部会長)挨拶 第1会場(シャトレ) | ||
9時55分~ 10時35分 |
ユーザー企業における上流工程人材の効果的な育成 | クラウド開発・構築技術の研究 | 仮想環境におけるネットワーク運用管理 |
10時50分~ 11時30分 |
システム障害の予防策立案のためのリスクの捉え方 | クラウド環境におけるデータベースのあり方 | 仮想環境における運用の効率化 |
11時45分~ 12時25分 |
[短期分科会] プロジェクトに有効なPMOのあり方 |
業務プロセスとITの可視化・分析手法の研究 | [短期分科会] IT活用による環境負荷軽減への貢献 |
12時25分~ | 昼休憩 | ||
13時40分 ~ 14時20分 |
クラウドコンピューティングを見据えた情報システム部門のあり方 | 要件定義から設計へのトレース方法のあり方 | 企業活動を支えるアプリケーション運用保守のあり方 |
14時35分~ 15時15分 |
システム開発見積りにおけるリスクの捉え方 | 仕様変更に柔軟に対応できる開発手法の研究 | 運用プロセスとドキュメント記述形式の標準化による品質向上 |
15時30分~ 16時10分 |
IT投資事後評価の仕組みと情報システム部門の役割の研究 | 開発工程における変更管理のあり方 | ITIL V3実装へのアプローチ |
- 2010年度の研究分科会は16テーマ16分科会。各分科会より発表35分・質疑5分を行います。
- 短期分科会2テーマが発表に参加します。
- ご興味のある分科会名をクリックしてください。以下の内容がご覧になれます。
特別講演
16時30分~17時40分
特別講演会場 (パレロワイヤルB)
テーマ:「脳を知って脳を活かす」
講師:
東京大学 大学院薬学系研究科 准教授 薬学博士
池谷 裕二 (いけがや ゆうじ) 氏
【講演概要】
脳には気軽に想像しただけでは到達できない深い世界があります。無意識の世界です。そして無意識の脳のカラクリを知っておくことは、よく生きること、よく歳をとることに直結します。
当日は最新の脳科学の知見を紹介しながら、日常生活やビジネスの現場にどう活かすかを、できるだけわかりやすく紹介します。意外な発見を持って帰ってください。
【プロフィール】
1970年生まれ。1998年、東京大学にて薬学博士号を取得。
専門分野は神経生理学、システム薬理学。海馬の研究を通じて、脳の健康や老化について探求している(具体的な研究テーマは、
(i) 海馬回路の高次可塑性、(ii) 多ニューロン活動の光学的測定)。
2002~2005年、コロンビア大学(米ニューヨーク)に留学。その後東京大学大学院薬学系研究科・講師を経て現職。
【著書】
『進化しすぎた脳』
『単純な脳、複雑な「私」』
『脳はなにかと言い訳する』 他