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10/02/21 更新
 

論文詳細

アプリケーション運用業務「ゼロ」に向けた取り組み

出光興産株式会社
論文要旨

当社では、システム構築・運用業務のQCD向上を目的として、2008年7月に情報システム部内の組織変更を行い、企画・開発・運用を分離した機能別組織に変更した。
業務アプリケーションの運用は、正確かつ低コストで実施することが求められるが、実施内容がみえにくく、なかなか改善されにくい状態であった。
この組織変更を機に、業務アプリケーションの運用業務は「無い」ことが理想的な姿として、アプリケーション運用業務の見える化を進め、適正な品質とコストで運用を行えるような改善を進めている。

当論文では、現在、ITILを手本に当社運用部門で進めている運用業務の見直しについて述べ、論文を読まれた皆様から忌憚のないご意見をいただき、今後の展開へと進めたいと思っている。
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