FUJITSUファミリ会-語りあう夢、きそいあう知恵-

論文詳細

UMLセミナーの継続的カイゼンの取り組み
富士ソフト 株式会社
論文要旨

 本稿では,社内向け技術セミナーの改善活動の事例紹介を行う.
  UMLの社内セミナーを行うことになった背景と目的を明らかにし,現在までに行ってきた改善活動を解説する.
  UMLセミナーは従来当社で多く行ってきた開発言語のセミナーとは異なった点で,さまざまな壁があった.例えば,ターゲットとなる受講者層が幅広いこと,それぞれの目的意識が大きく異なることなどである.
  したがって,セミナーのスコープと目標を明確に持って,計画・実施していかないと,破綻してしまう.
開催者の立場としてのスコープと目標の立て方,受講者に目標を立てさせるための工夫など,施策について詳細に紹介していく.

全文PDFダウンロード(PDF文章/250KB)
(注)全文(PDF文章)を閲覧するためには、「FAMILY ROOM」のIDとパスワードが必要です。
All Rights Reserved, Copyright (C) FUJITSU