3. パソコンを使うときの周囲の明るさ
望ましい明るさ
パソコンを使うときの周囲の明るさは、新聞の文字が無理なく読める程度の明るさを目安にしてください。周囲に極端に明るい場所や暗い場所があると、知らず知らずのうちに目が疲れてきますので、注意が必要です。特に窓面は明るくなることが多いので、ブラインドやカーテンなどで調節するようにしましょう。また、手元を照らす補助照明を使う場合には、ディスプレイ面を照らすと画面に表示されているものが見えにくくなりますので、注意が必要です。

- 垂直面の照度は500ルクス以下(新聞の文字が楽に読める程度で、明るくなりすぎないようにする)
- キーボードの照度は300ルクス以上(新聞の文字が楽に読める程度で、暗くなりすぎないようにする)
- 視野に入る場所の明暗の差を小さくし、特に光っているものが視野に入らないようにする
- 窓が周囲に比べてとても明るく感じる場合にはブラインド、カーテンなどを設ける
まぶしさやディスプレイへの映り込み
視野の中に光って見えるもの(天井照明、窓、光が反射しやすい機器や家具など周囲と比較して明るいもの)がある場合や、ディスプレイに強い光が映り込む場合には、知らず知らずのうちに疲労感・不快感が増加することがあります。
直接目に入る光や画面への映り込みを減少させるためには、パソコンを使う場所を工夫することが重要です。
- 天井照明、窓、反射しやすい家具などがディスプレイに映り込まないように、ディスプレイを置く場所を工夫する
- 窓にはカーテンやブラインドをつけ、外光が直接目に入る、あるいはディスプレイに映り込むのを防ぐ

