富士通アクセシビリティ・アシスタンス

インターネット等の技術を基盤としたコミュニケーションや公共サービス等がますます快適で便利になる中、誰にでも分かりやすく、使いやすいホームページが求められています。富士通では、ユニバーサルデザインを基本としたデザイン活動のひとつとして、視覚障がい者や色覚障がい者のアクセシビリティを高めるための診断ソフトウェアツール群「Fujitsu Accessibility Assistance」を、ホームページ作成者やデザイナーに向けて無償ダウンロードにて提供いたします。
Fujitsu Accessibility Assistanceは 「WebInspector」 「ColorSelector」「ColorDoctor」 の3つのツール群で構成されています。
ラ行の文字だけからなる単語、用語を半角カナで表記した場合、WebInspectorにおける半角カナのチェックがうまく機能しません。
先に公開しましたWebInspector 5.1とColorSelector5.1にプログラム上の不具合がありました。
不具合を修正したWebInspector5.11およびColorSelector 5.11を公開しましたので、ぜひご利用ください。
WebInspectorは、ウェブサイトのアクセシビリティを診断するソフトウェアです。
主に、高齢者や視覚に障害のある方にとって重要な問題を指摘します。JIS X 8341-3(2004年版)や富士通ウェブ・アクセシビリティ指針をもとに精度の高い診断を行い、問題点の解説を表示したり修正すべき箇所をビジュアルに確認したりすることが可能です。HTMLだけでなくCSSも含め効率よく診断します。本ソフトウェアの使用により、サイト全体の更なるアクセシビリティ改善とサイトの信頼性の確保が可能になります。WebInspectorは、WindowsとMac OS Xで動作し、無償にてダウンロードすることができます。
ColorSelectorは、背景色と文字色の見やすさを判定するソフトウェアです。
ディスプレイ上に表示される全ての色をスポイト機能で簡単に選択することができます。また色のRGB値を入力して、判定することも可能です。これにより、ウェブサイトだけでなく、企画書やプレゼン資料などの配色の確認に活用することができます。本ソフトウェアの使用により、ウェブサイトや各種資料の視認性や可読性を向上させることが可能になります。ColorSelectorは、WindowsとMac OS Xで動作し、無償にてダウンロードすることができます。
ColorDoctorは、ディスプレイ上での表示内容を、グレースケールや各色覚特性に応じてシミュレート表示するソフトウェアです。
ウェブサイトをシミュレートするときは、「ブラウザモード」でURLを指定し確認できます。企画書やプレゼン資料などをシミュレートするときは、「透過モード」を指定し確認できます。さらに、Flash 等の動画もリアルタイムに確認できます。本ソフトウェアの使用により、目視による色のアクセシビリティチェックを支援し、色の視認性や識別性を向上させることが可能になります。ColorDoctorは、Windows XPとWindows Vistaで動作し、無償にてダウンロードすることができます。
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※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。