2006年3月23日付けで、株式会社日本環境認証機構(JACO)とデットノルスケベリタスエーエス(DNV)からISO14001(注1)に準拠した環境マネジメントシステムのグローバル統合認証を取得しました。
注1:International Organization for Standardization(国際標準化機構)が定めた環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Management System)に関する規格。環境に配慮し、環境負荷を継続的に減らすシステムを構築した組織に認証を与えるというもの。

富士通グループは、2004年度末に国内の連結子会社を対象に、EMSの国際規格であるISO14001の統合認証を取得し、2010年度末現在で、富士通および国内グループ会社の合計91社、海外グループ会社12社が、1つのマネジメントシステムのもとで環境活動を行っています。統合認証の取得後、2007年度までは毎年サーベイランス審査(定期審査)が、2008年度には1回目の更新審査が実施され、認証登録証の書き換えが行われました。その後も、2009年度と2010年度にサーベイランス審査が実施されています。
非製造系の海外連結子会社25社では、富士通グループ環境方針から導いた共通基準に基づくEMSを構築・運用しており、グループ全体で環境経営の体系を確立しています。
グループ共通のEMSを活用することで、2010年度からスタートした第6期環境行動計画の達成状況の把握をはじめ、グループ各社における順法への対応、緊急事態への対応、環境コミュニケーション活動など環境保全活動情報(四半期ごと)の収集、海外を含むマネジメントレビューなどを行い、さらなるグループガバナンスの強化を図っています。