高い可用性と柔軟なシステム構成を実現「IaaS」

仮想サーバ、ストレージなどのコンピュート資源を、時間単位の従量課金で必要なときに柔軟に利用できるクラウドサービスです。

「IaaS」を使ってできること

  • 可用性・セキュリティが確保され、負荷に応じたリソース拡張/縮退が可能な業務システムを実現
  • 業務システムに応じたチューニングを可能とするさまざまな仮想サーバタイプを提供

東日本リージョン3、西日本リージョン3

末尾”S”の仮想サーバタイプは1ソケットあたり複数コアのマルチコアCPUタイプです。コア数やソケット数に上限のあるソフトウェアご利用時等に使い分けください。

利用可能な仮想OS

Windows Server OS(サポートあり/サポートなし)、RedHatEnterpriseLinux(サポートあり)、CentOS(サポートなし)、Ubuntu(サポートなし(注))

詳細は「料金表」をご確認ください。

  • (注)
    Ubuntuのサポートは、パートナー様であるCanonical.Ltdにて有償で提供しています。サポートご希望のお客様はCanonical.Ltdに直接お問合せください。

Get Ubuntu support provided by Canonical widget

対応ソフトウェア

FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O上で利用できるソフトウェア製品は
FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O 対応ソフトウェア」をご確認ください。

特長

サービスレベルに合ったクラウド環境を選択可能

信頼・高性能および他ユーザとの物理的な隔離が必要なシステムにも対応

お客様の業務・サービスレベルにあわせて、「共有仮想」、「専有仮想」、「専有物理(ベアメタル)」の最適なインフラを選択いただけます。

  • 高信頼に向けた取り組み(無停止保守)

    クラウド基盤のメンテナンス時、仮想サーバを他の物理サーバに無停止で移動。

  • 1ヶ月単位で物理サーバを専有利用

    ハードウェアの性能を最大限活用でき、さらにオンプレミスで利用してきたOSやミドルウェア資産の持ち込みも容易

  • 柔軟なシステム構成を実現

    フラットでスケーラビリティの高いシステム構成と、従来の複数階層に分けたシステム構成も可能。

  • 24時間365日の万全なセキュリティ対策

    クラウドサービス基盤に対する脆弱性診断やモニタリングなどの情報セキュリティ対策を実施し、24時間365日体制で運用。

  • インターネット転送量無償

    インターネットの転送量をベストエフォートでご提供します。
    大量のデータ転送による想定外の課金が発生しないため、予算確保の際にも安心してご利用いただけます。

FUJITSU Hybrid IT Service FJcloudに関するお問い合わせ・ご相談

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