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ifconfig / ipadm - ネットワークインターフェースの設定

インターフェース

設定するインターフェースの種別[ドライバ名]とインスタンス番号を選択します。
"物理"または"データリンク、仮想"を選択するとインターフェース一覧が切り替わります。
Solaris 11 でデータリンク以外のインターフェースを選択した場合、
設定するデータリンク名は自動的に計算されます。
直接データリンク名を指定する場合は、一覧を"データリンク、仮想"に切り替えて
"Oracle Solaris 11 データリンク [net]" を選択してください。

パラメータ

インターフェースに対する操作を選択します。

(活性化する場合)
以下のパラメータを直接入力するかDHCPで取得するか選択します。
永続的をチェックするとOSを再起動しても設定が有効になります(Solaris 11のみ可)。

IPv4アドレスのみ入力可能です。
  • IPアドレス(必須): インターフェースに設定するIPアドレスを入力します。
  • サブネットマスク(必須): インターフェースに設定するサブネットマスクを入力します。
    以下のいずれかの表記で入力可能です。
    1. ドット表記 (0.0.0.0〜255.255.255.255)
    2. ビット数表記 (0〜32)
    3. 0x で始まる16進数表記 (0x00000000〜0xffffffff)
  • デフォルトゲートウェイ: デフォルトゲートウェイのIPアドレスを入力します。

以下の入力支援機能があります。
  • 入力値が不適切な場合は、赤字で表示します。
  • IPアドレスとサブネットマスクから計算したネットワークアドレスを表示します。
  • サブネットマスクがビット数表記または16進数表記で入力された場合、
    ドット表記を並べて表示します。
    サブネットマスクがドット表記で入力された場合、
    ビット数表記を並べて表示します。