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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 

REMCSエージェントV2.0 / V3.0 修正モジュール


[登録日:2001年7月24日]

Window2000®Service Pack 2における、以下の不具合を修正するためのモジュールです。
(1) 接続確認に失敗する
Service Pack 2を適用したWindows® 2000 ServerにREMCSエージェントを導入すると,レジストレーションに失敗します.
(2) 定期接続・障害監視機能が停止する
REMCSエージェントを導入済みのWindows® 2000 ServerにService Pack 2を適用すると、定期接続および障害監視機能が停止します。
なお、この場合でも、接続確認を行うと失敗します。
1)対象機種 および 対象ソフトウェア

機種 :
GRANPOWER5000 モデル 180 / 280 / 380 / 580 / 680 / 780
GRANPOWER5000 ES200 / MS600
PRIMERGY シリーズ
製品 : REMCSエージェントV2.0L10、V3.0L20、V3.0L30、V3.0L31、V3.0L40

2)対応OS

Microsoft® Windows 2000® SP2

3)ご使用方法

(1) フォーマット済みのフロッピィディスクを1枚用意します.
また,修正モジュールをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等) をハードディスクに用意してください.
(2) 下記ファイル名をクリックして、自己解凍圧縮ファイルを上記フォルダにダウンロードしてください.
ダウンロードデータ TP03472.exe : 334,965 Bytes
(3) ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます.
ドライブA:に上記1)で用意したフロッピィディスクをセットし、コマン ドプロンプト上から次のように入力してください.
C:\>A: (カレントドライブを A:にします)
A:\>[drive:][\path]\TP03472.exe
[drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
[\path] はダウンロードしたファイルを格納したパス名(\temp等)
(4) A:\>setup.batを実行します

4)ご使用条件

1) 本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
2) 本ソフトウェアの再配布はできません。
3) 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブラ等を行うことはできません。
4) 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
5) 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。

5)変更内容

Windows2000 SP2を適用した環境で、REMCSエージェント機能の一部で使用されるE-mail送信を実施した場合、RmAosfBサービス(REMCSエージェント機能のみで必要となるサービス)が異常終了しないよう修正しました。
詳細につきましては、ダウンロードファイル解凍時に作成されるREADME.TXTを参照してください。