FUJITSU Server PRIMERGY
インテル社 最新CPU「Xeon E5-2600v3 製品ファミリー」を採用した
2WAYブレードサーバ「BX2560 M1」、
2WAYマルチノードサーバ「CX2550 M1」新発売!
日経コンピュータ 顧客満足度調査 2014-2015 PCサーバー部門一位獲得!
コンセプト:「運用」が変わる。サーバが変える。
2014年11月25日
ブレードサーバ「BX2560 M1」
- 最大18コア、インテル社最新CPU「インテル Xeon プロセッサー E5-2600v3 製品ファミリー」を採用し、最大40%のCPU性能向上実現。
- 動作クロック「2133MHz」(従来最大:1866MHz)の高速メモリを最大16枚搭載可能とし、大量かつ高速なデータ処理が要求される、ビッグデータ、PCクラスタシステムなど幅広い分野で最適な環境を実現。
- SAS HDD、SAS SSD、SATA SSDの内蔵ストレージを最大2 台搭載可能。また、ホットプラグ対応のため、故障時の際のダウンタイム短縮を実現。
- 標準搭載のiRMC S4(リモートマネジメントコントローラ)の「アドバンストビデオリダイレクション機能」「バーチャルメディア機能」で、リモート管理機能における優れた操作性をご提供。
マルチノードサーバ「CX400 M1」関連
CX400 M1シャーシ
- 前面から背面へスムーズに冷却する空気の流れを形成し、高密度でも高い冷却効率を実現。
- 電源ユニット、冷却ファンをシャーシ内で共有する事により、効率的な電源供給による省電力化を実現。
- 内蔵ストレージの搭載位置を筐体前面に配置する事により、筐体内の熱影響を軽減し、耐障害性を向上。
- 各サーバノードの電源ボタン、オペレーションパネルを前面に設置し、ユーザビリティを向上。
- 2Uの筐体に最大24本の内蔵ストレージを搭載可能とし、高集積化を実現。また、SAS HDD、SATA HDD、SATA SSDの多彩な種類から使用用途に応じた、選択が可能。
マルチノードサーバ「CX2550 M1」
- 最大18コア、インテル社最新CPU「インテル Xeon プロセッサー E5-2600v3 製品ファミリー」を採用し、最大40%のCPU性能向上実現。
- 動作クロック「2133MHz」(従来最大:1866MHz)の高速メモリを最大16枚搭載可能とし、大量かつ高速なデータ処理が要求される、ビッグデータ、PCクラスタシステムなど幅広い分野で最適な環境を実現。
- SAS HDD、SATA HDD、SATA SSD の内蔵ストレージを最大6 台(ノード当り)搭載可能。また、ホットプラグ対応のため、故障時のダウンタイム短縮を実現。
- iRMC S4(リモートマネジメントコントローラ)を標準搭載し、リモート環境からの運用管理を強化。
監視対象範囲をCPUやメモリ、筐体内温度に加え、HDD温度やRAIDステータスまで拡大[オプションのSASアレイコントローラカード搭載時]。
主なオプションエンハンス
- 3.5インチモデル本体に、2.5インチストレージを搭載可能にする「内蔵3.5インチケージ付きストレージ」を新発売。
- キャッシュ容量を2GB(従来:1GB)に拡大した「SASアレイコントローラカード(SAS 12Gbps、キャッシュ2GB、FBUオプション)」を新発売。
- 1WAYコンパクトサーバ「TX1320 M1(2.5インチモデル)」のオプションベイに搭載することにより、最大搭載可能ストレージ数量を6台(従来:4台)に拡張する「ベイ追加オプション(2.5インチストレージ×2)」を新発売。
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