(1)G4FAXをサポート(高密度、通信料金低減)
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G3FAXでは画像が不鮮明で使用できなかった印鑑等の細かい画像の電送が可能であるため、戸籍システム等がこのカードとG4FAXだけで実現できます。 |
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また、64Kbpsの電送を使用した高速通信で処理の高速化、電話料金の低減が可能です。 |
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(2)ISDN 回線をサポート(多回線、通信料金低減)
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ISDN を使用するため、1回線で2回線分(2B)同時使用が可能です。 |
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また、G3FAXでも、低ランニングコストがはかれ、電話料金の低減が可能です。 |
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(3)高信頼性
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G3FAXのECM通信(誤り訂正手順)/G4FAXによりデータ誤りの無い通信が可能です。 |
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(4)負荷分散
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本カードとサーバは、ドライバを経由せずLANインターフェース経由で制御しています。
従って、本カードの制御をLANに接続された他のサーバに分散配置することができます。 |
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(5)PCIバスの有効活用
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本カードは、PCIバスから電源のみを使用しています。このため、IRQなどのシステム資源を使用せずに実装できるため、空きスロットを有効に活用できます。 |
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(6)G3 / G4対応FAXサーバ、クライアント用FAXドライバ、FAXビューワ等を添付。 |