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Servervisor/Intel LANdesk Server Manager
Servervisor / Intel® LANDesk®
Server Manager V6.0 監視サービス復旧ツール
[登録日 2001年3月6日]
本ツールは、監視サービスに異常が発生した場合に、管理対象サーバを再起動せずに監視機能を復旧する支援ツールです。
対象機種 および 対象ソフトウェア
機種:
Servervisor、LDSM V6.0をサポートするPRIMERGYおよび GRANPOWER5000シリーズ
製品:
Servervisor V1.0L10以降、LDSM V6.0 L10以降
対応OS
Microsoft® Windows NT® 4.0 Server SP4以降
Microsoft® Windows 2000 Server / Advanced Server
ご使用方法
フォーマット済みのフロッピィディスクを1枚用意します。
また、自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
下のファイル名をクリックして、自己解凍圧縮ファイルをハードディスクのドライブ(C:\temp等)にダウンロードしてください。
RCVSVMG2.EXE: 52,674 Bytes
ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます。
ドライブA:に上記1.で用意したフロッピィディスクをセットし、
コマンドプロンプト上から次のように入力してください。
C:\>A: (カレントドライブを A:にします)
A:\>[drive][\path]\RCVSVMG2.EXE
[drive]はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
[\path]はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)
以上の操作で、本ツール refrsvmg.exe、Readmejp.txt およびReadmeen.txtが
フロッピィディスク上のルートディレクトリに作成されます。
ご使用条件
1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
2)本ソフトウェアの再配布はできません。
3)本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブラ等を行うことはできません。
4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。
適用について
下記の[現象]が発生した場合、[復旧操作]の操作を行って、監視サービスが正常に停止、再開できない場合にのみ、本ツールを適用してください。
本ツールの実行については、Readmejp.txtを参照してください。
[現象]
管理対象サーバが高負荷状態にある場合、Servervisorコンソール、Server Managerコンソール、またはServer Managerコンソールにスナップインする各管理コンソールの動作中にサーバとの接続が切断されることがあります。
[復旧操作]
(1)
サーバの負荷をさげた上でServervisorコンソール、Server Managerコンソール、
または各管理コンソールから再度サーバへのアクセスを行ってください。
(2)
再接続できない場合は、可能であればシステムを再起動することをお勧めします。
(3)
システムを再起動できない場合は、サーバ上で関連する監視サービスを停止し、
そのサービスを再開してください。
注意事項
本ツールは、Servervisor、LDSM V6.0が動作するサーバ上で有効です。
Servervisor、LDSM V6.0 をサポートしていないサーバ、またはLDSMの管理コンソールだけをインストールした管理端末上で本ツールを実行しないでください。
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