この画面では、使用可能な通信ポートと、そのポートに接続されたモデムを設定します。設定には、ポート名(COM2、COM4など)、ボーレート、フロー制御の種類、モデムの初期化、リセット文字列が保存されます。さらに、3つのポケットベル サービス、すなわち、ポケットベル、SMS1、SMS2に関する設定もここで保存することができます。NTTのポケットベルを使用する場合、ポケットベルを設定してください。各サービスに対して、データ ビット数、パリティチェックの方法、ストップ ビット数、ダイヤルアップのプリフィクスを設定できます。ポケットベルの場合は、ポケットベル サービスで利用されるアクティビティ プロンプトの設定も必要です。
また、"モデム用ポートとして選択する"のチェックボックスの設定も保存されます。
このほか、以下のようなボタンがあります。