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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 

IDEアレイコントローラComparison Error Check Utility (Scan LBA)


[登録日 2003年11月5日]

IDE アレイコントローラ用のComparison Error Check Utilityです。IDE アレイコントローラにおけるSynchronize(一貫性チェック)処理は、Comparison Errorを誤通知する場合があります。本Utilityは、通知されたComparison Errorの内容をチェックし、真のComparison Errorであった場合にのみ、イベントログに記録します。

対象機種
  • PRIMERGY ECONEL 30 IDE RAID1アレイモデル
  • PRIMERGY TX150 IDE RAID1アレイモデル
フロッピディスク名称と版数
Comparison Error Check Utility (Scan LBA) V1.0
対応OS
  • Microsoft® Windows 2000® Server Network Operating System
  • Microsoft® Windows Server™ 2003 Standard Edition
ダウンロードモジュール
形式 ファイル名 ファイルサイズ
Windows 自己解凍形式 ダウンロードデータ scanlba01.exe 59,681 Bytes
ご使用方法
  1. フォーマット済みのフロッピィディスクを用意します。
    また、自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。

  2. 上記ダウンロードモジュールのファイル名をクリックし、ハードディスクのドライブ(C:\temp等)にダウンロードしてください。

  3. ダウンロードした自己解凍圧縮ファイルを解凍させます。「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

  4. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。

    [drive:][\path][\file]
    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)
    [\file] はダウンロードしたファイル名(scanlba01.exe)

    例)C:\tempをダウンロード先に指定した場合
    C:\temp\scanlba01.exe
    自己解凍が実行され、[drive:][\path]の下に、圧縮ファイルと同じ名前のフォルダが作成されます。

    例)上記例を実行した場合、次のフォルダが作成されます。
    C:\temp\SCANLBA01

  5. 1.で用意したフロッピィディスクに作成されたフォルダ配下のファイルをコピーしてください。

  6. フロッピィディスクに、上記「フロッピィディスク名称と版数」で示されるフロッピディスク名を書いたラベルを貼り、正しく保管してください。
ご使用条件
1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
2)本ソフトウェアの再配布はできません。
3)本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。
インストール方法
「Comparison Error Check Utility取扱説明書」を参照して、正しい手順でインストール作業の上、ご使用ください。