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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 

SCSIアレイコントローラカード GP5-147 / 148 添付FD / CDセット / GP5-148 ファームウェア 6.00-13


[登録日 2002年3月26日]

本ドライバはGP5-147 / 148 の添付FD/CDセットです。
複数枚の GP5-148 を同一サーバに搭載することが可能になります。
また、GP5-147 と GP5-148 を混在搭載する際には、下記のモジュールすべてを適用する必要があります。

GP5-148 で以前のモジュールを使用しており、下記のバージョンにアップデートする際は、正しく決められた順序でアップデートする必要がありますので、ご注意ください。
詳しくは、「インストール方法」を参照してください。

対象機種
  • SCSIアレイコントローラカード GP5-147
  • SCSIアレイコントローラカード GP5-148
フロッピィディスク名称と版数
[1] GP5-147 / 148 Windows NT Drivers Disk V4.0L10
[2] GP5-147 / 148 Windows 2000 Drivers Disk V4.0L10
[3] GP5-147 / 148 Global Array Manager (GAM) for Windows NT V4.03L10
[4] GP5-147 / 148 Global Array Manager (GAM) for Windows 2000 V4.03L10
[5] Additional Disks for RAID Card GP5-147 / 148 L25A Disk1
[6] Additional Disks for RAID Card GP5-147 / 148 L25A Disk2
[7] GP5-148 Firmware Update Disk V6.00-13

ファームウェア V6.00-13 は、現行 V6.00-51 よりも新しいモジュールです。ご注意ください。

対応OSとダウンロード・モジュール
[1] ダウンロードデータRAGP148D11.exe 62,438 Bytes   (Windows NT4.0)
[2] ダウンロードデータRAGP148D12.exe 65,828 Bytes   (Windows 2000)
[3] ダウンロードデータRAGP148D13.exe 5,480,666 Bytes   (Windows NT4.0)
[4] ダウンロードデータRAGP148D14.exe 5,235,914 Bytes   (Windows 2000)
[5] ダウンロードデータRAGP148D15.exe 724,307 Bytes   (Windows NT4.0 / 2000)
[6] ダウンロードデータRAGP148D16.exe 917,734 Bytes   (Windows NT4.0 / 2000)
[7] ダウンロードデータRAGP148D17.exe 749,996 Bytes   (MS-DOS)

ご使用方法

  1. フォーマット済みのフロッピィディスクを5枚用意してください([1]・[2]・[5]・[6]・[7]用)。

  2. [3]・[4]は、ダウンロード後そのままインストール作業に入りますが、その作業を行う前に、[1]・[2]・[5]・[6]・[7]によって各種アップデートがなされている必要がありますのでご注意ください。

  3. 自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。

  4. 上記の「対応OSとダウンロード・モジュール」に示されるファイル名をクリックして、ハードディスクのドライブ(C:\temp等)にダウンロードしてください。

  5. ダウンロードした自己解凍ファイルを解凍させます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

  6. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [drive:][\path][\filename]
    [drive:] は解凍するファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] は解凍するファイルを格納したパス名(temp等)
    [\filename] はダウンロードしたファイル名(RAGP148D11.exe等)

    例) C:\tempをダウンロード先に指定し、「RAGP148D11.exe」をダウンロードした場合、次の文を実行します。
    C:\temp\RAGP148D11.exe

    自己解凍が実行され、[drive:][\path]の下に、圧縮ファイルと同じ名前のフォルダが作成されます。

    例) 上記例を実行した場合、次のフォルダが作成されます。
    C:\temp\RAGP148D11

  7. [1]・[2]・[5]・[6]・[7]は、1.で用意したフロッピィディスクに、作成されたフォルダ配下のファイルをすべてコピーしてください。
    また、フロッピィディスクに、上記「フロッピィディスク名称と版数」で示されるフロッピィディスクの名前を記したラベルを貼ってください。

  8. [3]・[4]は、分割モジュールを結合及び圧縮ファイルの解凍後、そのままインストール作業を行います。
    その際、取扱説明書の「CD-ROM」を《作成されたフォルダ名》に読みかえてのインストールとなります。
    詳細に関しては、下記「インストール方法」を参照してください。

ご使用条件
1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
2)本ソフトウェアの再配布はできません。
3)本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブラ等を行うことはできません。
4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。

変更内容
GP5-147
  • 初回出荷添付版

GP5-148
[1] GP5-147 / 148 Windows NT Drivers Disk V4.0L10
  • 同一サーバへの GP5-148 の複数枚搭載、及び GP5-148 と GP5-147との混在搭載をサポートしました。

[2] GP5-147 / 148 Windows 2000 Drivers Disk V4.0L10
  • 同一サーバへの GP5-148 の複数枚搭載、及び GP5-148 と GP5-147との混在搭載をサポートしました。
  • デジタル署名付きドライバとなります。

[3] GP5-147 / 148 Global Array Manager (GAM) for Windows NT V4.03L10
[4] GP5-147 / 148 Global Array Manager (GAM) for Windows 2000 V4.03L10
[5] Additional Disks for RAID Card GP5-147 / 148 L25A Disk1
[6] Additional Disks for RAID Card GP5-147 / 148 L25A Disk2
  • 同一サーバへの GP5-148 の複数枚搭載、及び GP5-148 と GP5-147との混在搭載をサポートしました。
  • MS-Exchange 2000 と同時に使用した時、エラーログが定期的に報告される不具合を修正致しました。

[7] GP5-148 Firmware Update Disk V6.00-13
  • 同一サーバへの GP5-148 の複数枚搭載、及び GP5-148 と GP5-147との混在搭載をサポートしました。

インストール方法
変更・追加された文書は、【P3FY-1800-01】【P3FY-A050-01】【P3FY-A002-03】【B1FY-A511-02】【P3FY-1980-01】です。

上記モジュールのインストール方法の概要及び手順に関しては、「【P3FY-A002-03】 GP5-148 ご使用前に(重要)」「3. GP5-148 複数枚搭載時における注意事項」をご参照の上、正しい順序でインストール作業を行ってください。

GP5-147
【P3FY-1800-01】 SCSIアレイコントローラカード GP5-147 / 148 取扱説明書
【P3FY-A050-01】SCSIアレイコントローラカードGP5-147 ご使用前に

GP5-148
【P3FY-1800-01】 SCSIアレイコントローラカード GP5-147 / 148 取扱説明書
【P3FY-A002-03】GP5-148 ご使用前に(重要)
【B1FY-A511-02】Mylex RAID監視機能追加ディスクをお使いになる前に
【P3FY-1980-01】GP5-148 ファームウェアアップデート手順書 V6.00-13

  • 取扱説明書【P3FY-1800-01】は GP5-147 と共通になります。
    新しいバージョンのソフトウェアを使用するにあたり、加筆・修正等が加えられておりますので、本モジュールを使用する場合は添付の取扱説明書を参照してくださいますようお願いいたします。
注意事項
  • ファームウェアの書換えは、お使いのアレイカードに反映されていない新規OSや最新装置の追加サポート、および不具合を改善するために行います。
  • 本作業はマイクロプロセッサのROMプログラム書換えであり、誤操作等により中断し、失敗した場合、アレイカードが正常に動作しなくなる場合があります。
  • ファームウェアの書換えは、お客様の責任において行ってください。
  • お客様がファームウェアの書換えに失敗し、アレイカードが正常に動作しなくなった場合は、弊社サービスにて有償で修理を承ります(保守契約中や保証期間中でも有償修理となります)。
  • ファームウェア書換え作業は、上記アップデート手順書(P3FY-1980-01-JP.pdf)に従い作業してください。
  • 万一、アレイカードの故障によりカードの交換を行った場合、交換後のカードには今回書き換える版数が適用されていない場合があります。
    この場合、交換後のアレイカードに対してファームウェアの再書換えを実施してください。