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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

Japan

 

DNSサービスの脆弱性に対する修正


[登録日 2002年10月22日]

CERTでは多くのベンダーで実装されている”DNS”において、セキュリティ上問題となる脆弱性を報告しました。
この脆弱性によりDos (Denial of service) によるサービス妨害、任意のプログラムを実行される可能性があります。
本アップデートモジュールは、以下の機種に含まれるDNSサービスの脆弱性に対する修正です。

対象機種
 
製品名称 型名
PRIMERGY WebAccelerator SJ20 PGC2AL173
PRIMERGY WebAccelerator MJ20R GP52TCL71
PRIMERGY WebAccelerator MJ30R PGL2APR71
PRIMERGY StreamingCache GP52TCN72
PRIMERGY StreamingCache PGL2AVR72

ご使用方法
 
  1. 自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。

  2. 下のファイル名をクリックして、アップデートモジュールの(glibc-patch.tar.gz)自己解凍圧縮ファイルをハードディスクのドライブ(C:\temp等)にダウンロードしてください。

    形式 ファイル名 ファイルサイズ
    Linux tar形式 ダウンロードデータ glibc-patch.tar.gz 32,331,036 Bytes

  3. ファイルの作成日時、ファイルサイズで正しくファイルが作成されたか確認してください。
  4. インストール方法は、readme.pdf(PDF 3.8KBytes) PDF を参照してください。

ご使用条件
 
1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
2)本ソフトウェアの再配布はできません。
3)本ソフトウェアの改造やリバースエンジニアリング、逆アセンブラ等を行うことはできません。
4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。

その他の留意事項
 
  • 本アップデートモジュールはサーバセキュリティに重大な障害を与える恐れがあるため、アンインストールはできません。
  • 本アップデートモジュールの適用に必要な空きディスク容量は、約34MBです。