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[登録日 2003年3月18日]
CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)では多くのベンダーで実装されている "GNU File Utilities"(rm/mv in the recursive on race condition)において、セキュリティ上問題となる脆弱性を報告しました。この脆弱性により、特定のタイミングでファイルシステムの破壊が起こる可能性があります。
本アップデートモジュールは、以下の機種に含まれるファイル操作の脆弱性に対する修正です。
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対象機種 |
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製品名称 |
型名 |
PRIMERGY WebAccelerator SJ20 |
PGC2AL173 |
PRIMERGY WebAccelerator MJ20R |
GP52TCL71 |
PRIMERGY StreamingCache |
GP52TCN72 |
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ご使用方法 |
- 自己解凍圧縮ファイルをダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。
- 下のファイル名をクリックして、アップデートモジュールの自己解凍圧縮ファイル
futlpth1.exe:697,537 byte
をハードディスクのドライブ(C:\temp等)にダウンロードしてください。
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍させます。
「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
[drive:][\path]\futlpth1.exe
[drive:]はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
[\path]はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)
例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
C:\temp\futlpth1.exe
自己解凍が実行され、[drive:][\path]下にアップデートモジュールおよび使用説明書(readme.txt)が復元されます。
- ファイルの作成日時、ファイルサイズで正しくファイルが作成されたか確認してください。
ファイル名: |
fileutils-patch.tar.gz |
更新日時 |
2003年2月24日 9時20分44秒 |
ファイルサイズ |
683,076 バイト |
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- インストール方法は、readme.txtを参照してください。
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ご使用条件 |
- 1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
- 2)本ソフトウェアの再配布はできません。
- 3)本ソフトウェアの改造やリバースエンジニアリング、逆アセンブラ等を行うことはできません。
- 4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 5)本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。
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その他の留意事項 |
- 1) 本アップデートモジュールはサーバセキュリティに重大な障害を与える恐れがあるため、アンインストールはできません。
- 2)本アップデートモジュールの適用に必要な空きディスク容量は、約1.4MBです。
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ダウンロード |
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futlpth1.exe :697,537 Bytes
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