富士通

元のページへ戻る

PRIMERGY BX300

本製品の価格や内容は発表当時のものです。ご了承ください。
本製品の販売や保守サービスに関する現在の状況は、「製品の販売終息と保守サポート終了情報」をご参照ください。

 概要 |  特長 |  適用シーン |  仕様 |



適用シーン
PRIMERGY BX300の適用シーン
フロントエンド / アプリケーション層
BX300適用範囲
Webフロント/ホスティングサーバ
サーバブレードへのケーブルレス接続により、最小限の作業と時間でネットワーク構築が可能なため、ISP(Internet Service Provider)、IDC(Internet Data Center) のWebフロントやホスティングサーバに最適です。
業務サーバ
サーバブレードの追加が容易なため、アプリケーション毎にサーバを用意することで、業務処理量に応じたシステム拡張が必要になる業務サーバなどに適用できます。

MetaFrameによるクライアントアプリの集中管理
BX300とMetaFrameを組み合わせることで、アプリケーションの実行をMetaFrameサーバに集約できます。業務量や社員数が増加した際も容易にサーバの追加ができる上、クライアントはOSを選ばず容易にアプリケーションの配布が可能。システム管理者の負担を軽減します。
BX300とMetaFrameの組み合わせ

HPLCによる科学計算分野
高密度実装のプロセッサと、高速1Gbpsでの通信により、計算ノードを多く必要とするHPLC(High Performance Linux Cluster)での科学計算分野にも適しています。
HPLCによる科学計算

サーバ集約 複数の部門業務を1トラックに集約
高さ3Uのシャーシ内に最大20枚、40Uラックに最大260枚のサーバブレードを搭載可能です。複数の部門に分散している業務を1台のラックに集約し、省スペース化、低消費電力化を実現します。
サーバ集約
サーバブレード、スイッチブレード等の構成、および使用電 源環境により、シャーシへ搭載可能なサーバブレードの搭載枚数が変わります。また、ラックシステム構成時は1ラックあたりの搭載可能質量に注意して構成願います。搭載可能な構成パターンについては、PRIMESERVER WORLDをご覧ください。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/blade.html