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本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

 

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PRIMERGY RX300 BIOS/BMC/LANファームウェアアップデートディスク

[登録日:2004年10月19日]


PRIMERGY RX300 BIOS/BMC/LANファームウェアアップデートディスクです。


対象機種
PRIMERGY RX300

BIOS/BMC/LANファームウェア版数
  • BIOS:1.12
  • BMC:2.015B
  • LAN:2.00
主な修正内容
  • BIOS:1.12 / BMC:2.015B
    • Xeonプロセッサの最新エラッタ(ALU動作に関する修正)に対応した修正パッチを適用
  • BIOS:1.09 / BMC:2.015B
    • Server View V3.40 L30 (2003年7月モデル用)を使用した場合でもサーバ監視が行えるよう修正
  • BIOS:1.09 / BMC:2.013B
    • まれにノイズ等の要因により温度・電圧警告が誤ってログされる場合があり、温度・電圧センサーにフィルター機能を追加
    • まれに冗長ファンが一時的に故障状態として検出される場合があり、適正な動作となるように監視制御値を修正
    • 2003年7月モデルとのBIOS互換機能追加
    • 2004年6月モデル出荷開始
  • BIOS:1.06 / BMC:2.008B
    • IPMI機能(Console Redirection via LAN)追加
    • 2003年10月モデル出荷開始
  • BIOS:1.05 / BMC:1.013B
    • 新チップセット版数に対応
  • BIOS:1.04 / BMC:1.013B
    • 量産出荷開始時版数
ご使用条件
本ホームページよりダウンロード提供いたしております、BIOS/BMC/LANファームウェアアップデートデータ(以下「本ソフトウェア」といいます)をダウンロードしてご使用になるまえに、以下のご使用条件をお読みください。 本ソフトウェアをダウンロードされた場合には、以下のご使用条件にご同意いただいたものとします。

1)本ソフトウェアは、上記の対象機種のみご使用できます。
2)本ソフトウェアの再配布はできません。
3)本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
4)本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
5)当社は、本BIOSデータについていかなる保証もおこないません。

本ソフトウェアを用いたアップデートまたは本ソフトウェアの使用により生ずる問題はお客様の責任および費用負担とし、お客様によるBIOS/BMC/LANファームウェアアップデートやその他、本ソフトウェアのご使用に関連して発生するいかなる損害(間接的な損害を含む)に対しても当社は一切の責任を負いません。

ご使用方法
  1. フォーマット済のフロッピィディスクを4枚用意し、それぞれのフロッピィディスクに以下の内容を記述したラベルを貼り付けます。
    • PRIMERGY RX300 Update Tools V1.0L20 Disk 1
    • PRIMERGY RX300 Update Tools V1.0L20 Disk 2
    • PRIMERGY RX300 Update Tools V1.0L20 Disk 3
    • Server Management Tools V1.0L40

  2. 自己展開圧縮ファイル(rx3112.exe)をダウンロードするためのフォルダ(C:\temp等)をハードディスクに用意してください。

  3. 下のファイル名をクリックして、自己展開圧縮ファイル(rx3112.exe)をハードディスクのドライブ(C:\temp等)にダウンロードしてください。

    形式 ダウンロード ファイルサイズ
    Windows自己展開圧縮形式 ダウンロードデータ rx3112.exe 3,449,372 Bytes

  4. ダウンロードした自己展開ファイルを展開させます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

  5. 「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。

    [drive:][\path]\rx3112.exe
    [drive:] はダウンロードしたファイルを格納したドライブ名(C:等)
    [\path] はダウンロードしたファイルを格納したパス名(temp等)
    例) C:\tempをダウンロード先に指定した場合
    C:\temp\rx3112.exe
  6. 展開すると以下のディレクトリとファイルが生成されます。

    [drive:][\path]\Disk1
    [drive:][\path]\Disk2
    [drive:][\path]\Disk3
    [drive:][\path]\SMT
    [drive:][\path]\history.txt
    [drive:][\path]\RX300UpdateToolsV1L20.pdf

    生成された各フォルダ配下のすべてのファイルを1で用意した、フロッピィディスクにコピーしてください。
    [Disk1]フォルダ内のファイル
    PRIMERGY RX300 Update Tools V1.0L20 Disk 1 フロッピィディスクにコピーします。
    [Disk2]フォルダ内のファイル
    PRIMERGY RX300 Update Tools V1.0L20 Disk 2 フロッピィディスクにコピーします。
    [Disk3]フォルダ内のファイル
    PRIMERGY RX300 Update Tools V1.0L20 Disk 3 フロッピィディスクにコピーします。
    [SMT]フォルダ内のファイル
    Server Management Tools V1.0L40フロッピィディスクにコピーします。
  7. 以上の操作で「PRIMERGY RX300 Update Tools V1.0L20 Disk 1から3」および「Server Management Tools V1.0L40」が作成されます。

アップデート方法
上記5で生成された「RX300UpdateToolsV1L20.pdf」に従ってアップデート作業をしてください。