お客様との対面業務、オフィスワークやテレワークなど、
様々なシーンで活躍する法人向けデスクトップパソコン「ESPRIMO G6012/K」
(液晶一体型スタンダードモデル)を提供開始
最新OS「Windows 11 2022 Update」および、第12世代インテル® Core™プロセッサーを搭載したデスクトップパソコン「Fujitsu Desktop ESPRIMO(エスプリモ、以下、ESPRIMO)G6012/K」(液晶一体型スタンダードモデル)を2022年12月下旬より新規提供を開始し、法人向けPCラインナップの拡充を図ります。
1. 23.8型ワイド 液晶一体型スタンダードモデル「ESPRIMO G6012/K」を新規提供
このたび、「ESPRIMO G6012/K」に従来の液晶一体型モデル ESPRIMO Kシリーズを継承した23.8型ワイド液晶一体型モデルを追加します。10月に発表したウルトラスモールモデル「ESPRIMO G6012/K」と多くの部分を共通設計とすることで、製品や保守部品を安定して供給することが可能となります。
液晶ディスプレイにスイーベル機能および高さ調整機能の搭載により快適な利用環境を提供
23.8型ワイドの液晶ディスプレイは高品位IPSパネルを採用しており、画面の向きを左右345度の範囲で自由に動かせるスイーベル機能を搭載、お客様にディスプレイを見せる対面業務に最適です。
キーボードやマウスをディスプレイ下に収納することで卓上の作業スペースを最大限に活用可能となり、また、ディスプレイスタンドは利用者の姿勢に合わせて液晶ディスプレイの位置を調整できる高さ調整機能を搭載(調整幅 約124mm)し、オフィスやテレワークでの快適な業務環境を提供します。
*ディスプレイスタンドを外してのご使用や、ディスプレイアームに取り付けてのご使用はできません。
プライバシーカメラシャッター機能付きWebカメラなどセキュリティ機能が充実
標準搭載のWebカメラには物理的にカメラを塞ぐプライバシーカメラシャッターを搭載し、万が一の盗撮防止と“見られている”という心理的負担を軽減します。さらに、「AuthConductor Client 離席・のぞき見検知オプション」(別売)または、「AuthConductor Client 顔認証オプション」(別売)を利用すれば、離席時に自動で画面をオフにし、第三者からの画面の盗み見や覗き見による情報漏洩やPCの不正アクセスを防ぐことも可能です。
プライバシーカメラシャッター付きWebカメラ
環境ノイズを低減するAIノイズキャンセラーを標準搭載
AIノイズキャンセラーは周囲のノイズを抑え、自分の音声を相手が聞き取りやすく伝える機能です。AIノイズキャンセラー機能により、オンライン会議などで会議に必要な人の声と不必要な環境ノイズ(犬の鳴き声、工事現場の騒音等)をAIが識別し、環境ノイズを抑え、相手に自分の声を聞き取りやすく伝えることができます。
2.製品仕様、オプション
詳しくは、こちらでご確認ください。
3.販売価格および提供開始時期
製品名 | 販売価格(税別) | 提供開始時期 |
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Fujitsu Desktop ESPRIMO G6012/K (液晶一体型スタンダードモデル) |
406,600円~ | 2022年12月下旬~ |
4.購入のご相談
弊社ビジネスプロデューサー(営業)、販売パートナーまたは以下のパソコン直販サイト「富士通 WEB MART」までお問い合わせください。