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システム運用例

販売終了のお知らせ

SMARTACCESS/Premium、SMARTACCESS/Virtualは、2021年3月31日をもって販売を終了しました。
なお、SMARTACCESS/Premium V5.5、SMARTACCESS/Virtual V2.0はSupportDeskをご契約されているお客様を対象に2026年3月までサポートします。
サポート情報はSMARTACCESS サービス&サポートをご覧ください。

【後継商品】

Windows 11対応について

SMARTACCESS/Premium、SMARTACCESS/VirtualはWindows 11非サポートです。
詳細はSMARTACCESS サービス&サポートの「Windows 11」をご覧ください。

システム運用例

ローカル運用 SMARTACCESS/Basic SMARTACCESS/Premium

  • 「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」を使って、Windowsや業務システムのパスワード入力を、手のひら静脈や指紋により代行。実際のユーザーが「自分で設定」し、「自分で運用」することができます。
  • 「SMARTACCESS/Basic」は富士通製の法人向けWindows PCの一部、外付け指紋センサーに標準添付されています。

注:他社製PCや外付け手のひら静脈センサーをご利用の場合は、「SMARTACCESS/Premium」 を購入する必要があります。

クライアント・サーバ運用 SMARTACCESS/Premium

  • 手のひら静脈認証や指紋認証に加えて、FeliCa に対応した携帯電話や交通系カードによる認証も可能です。
  • 手のひら静脈や指紋のデータや、代行入力するID やパスワードのデータをSecure Login Box で一元管理。PC に依存せず、配下のどのPC からもユーザーは利用できます。
  • ユーザー名、ID、パスワードデータは管理者権限により、Secure Login Box からCSVファイルにエクスポート/インポートすることができます。(注1)
    ユーザーデータの一括作成、特定ユーザーの追加・削除に伴う更新など、お客様の目的に応じた運用が可能です。
  • Secure Login Box の管理者権限により、認証方法の詳細の設定、一時的な認証不許可など、さまざまなユーザー管理を実現します。
  • Secure Login Box に保管してあるデータを、PC にダウンロードすることにより、外出先などオフラインでも使用が可能。なお、オフライン時の使用可能期間はSecure Login Box の管理機能により設定ができます。

注1:パスワードやPINはエクスポート時「*」で出力されます。

クライアント仮想化運用運用 SMARTACCESS/Virtual

仮想環境上での手のひら静脈認証を実現

  • 仮想デスクトップ環境へのログオン/ロック解除が可能です。
  • アプリケーション仮想化された業務システムのシングルサインオンや再認証するといった運用が可能です。
  • 手のひら静脈認証、指紋認証に対応しています。