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  5. JEITAバッテリ動作時間測定法・測定条件 【Windows 10】(2019年上期/7月発表モデル)

JEITAバッテリ動作時間測定法・測定条件 【Windows 10】(2019年上期/7月発表モデル)

測定法

JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、測定法a, bの結果の平均値を駆動時間としています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

※以下の設定条件はコントロールパネル表示方法が「カテゴリ」でのもの。
測定法a <条件>

  1. (1)「映画&テレビ」にて、JEITA2.0測定用動画(格納場所:内蔵HDD<C:\Videoフォルダ>)を再生する。
  2. (2)「映画&テレビ」を全画面表示にする。
  3. (3)プレイヤーの音量を「ミュート」に設定する。
  4. (4)リピートを「オン」に設定する。
  5. (5)再生状態で15分放置後、ACアダプタを抜いて測定を開始する。

測定法b <条件>

  1. (1)2時間放置後 ACアダプタを抜いて測定を開始する。

測定法a、b<共通条件>

設定1:事前準備を行う

パソコンをご購入時の状態に戻す。

設定2:BIOS関連の設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<LIFEBOOK A749/B,A749/BW><LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK S938/B>

起動時の「FUJITSU」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。

  1. (1)「詳細」→「各種設定」→「自動Save To Disk」:「オフ」に設定する。

<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><LIFEBOOK E559/A,E549/A>

起動時の「FUJITSU」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。

  1. (1)「詳細」→「その他の内蔵デバイス設定」にて、以下以外の項目を全て「使用しない」に設定する。
    • シリアルATAコントローラー
    • Bluetoothデバイス

<ARROWS Tab Q739/AB, Q739/AE, Q739/A-PV>

起動時の「FUJITSU」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。

  1. (1)「詳細」→「その他の内蔵デバイス設定」にて、以下以外の項目をすべて「使用しない」に設定する
    • シリアルATAコントローラー
    • SDスロット
    • センサーハブ
  2. (2)「詳細」→「その他の内蔵デバイス設定」→無線LAN/Bluetooth®:「無線LANのみ」に設定する
  3. (3)「各種設定」→「自動Save to Disk」:「オフ」に設定する

<CELSIUS H980, H780>

起動時の「FUJITSU」ロゴ画面で「F2」キーを押下し、BIOSメニューを起動する。

「終了」→「標準設定値を読み込む」

設定3:画面表示関連の設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK S938/B>

  1. (1)「個人用設定」を、以下に設定する。
    • 「テーマ」→「ハイコントラスト設定」→ハイコントラストをオンにする→テーマの選択「ハイコントラスト 白」
    • 「背景」→「背景」を「単色」に設定して背景色の選択で「黒」を選択
    • 「ロック画面」→「スクリーンセーバー設定」→「スクリーンセーバーの設定」:「なし」
    • 「テーマ」→「デスクトップアイコンの設定」→「「デスクトップ アイコン」:アイコンのチェックをすべて外す
  2. (2)デスクトップに表示されているアイコンについて表示しない状態にする。

<LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<ARROWS Tab Q739/AB,Q739/AE,Q739/A-PV><LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A>
<LIFEBOOK A749/B,A749/BW><LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A>

  1. (1)「個人用設定」を、以下に設定する。
    • 「テーマ」→「ハイコントラスト設定」→ハイコントラストをオンにする→テーマの選択「ハイコントラスト 白」
    • 「背景」→「背景」を「単色」に設定して背景色の選択で「白」を選択
    • 「ロック画面」→「スクリーンセーバー設定」→「スクリーンセーバーの設定」:「なし」
    • 「テーマ」→「デスクトップアイコンの設定」→「「デスクトップ アイコン」:アイコンのチェックをすべて外す
  2. (2)デスクトップに表示されているアイコンについて表示しない状態にする。

<CELSIUS H980, H780>

  1. (1)「個人用設定」を、以下に設定する。
    • 「Windowsの標準のテーマ」:「Windows」
    • 「デスクトップの背景」:「Harmony」
    • 「スクリーンセーバーの設定」:「なし」

設定4:画面表示関連の設定(2)

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><LIFEBOOK S938/B>

  1. (1)「Intel Graphics Control Panel」→「電源」→バッテリ駆動の「パネル・セルフリフレッシュ」を有効にする。
  2. (2)「ディスプレイ省電力テクノロジー」を有効にし、最長バッテリー駆動時間に設定する。

<LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<LIFEBOOK A749/B,A749/BW><LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A>

  1. (1)「Intel Graphics Control Panel」→「電源」→「バッテリ駆動」にて「バッテリー駆動時間」:「最長バッテリー駆動時間」に設定する。

<LIFEBOOK U729X/A>

  1. (1)「Intel Graphics Control Panel」→「電源」→バッテリ駆動の「パネル・セルフリフレッシュ」を有効にする。(FHDのみ)
  2. (2)「ディスプレイ省電力テクノロジー」を有効にし、最長バッテリー駆動時間に設定する。

<ARROWS Tab Q739/AB, Q739/AE, Q739/A-PV>

  1. (1)「インテル® HDグラフィクス」→「電源」→「バッテリー駆動」にて「グラフィックス電源プラン」:「最長バッテリー駆動時間」に設定する。
  2. (2)ディスプレイ省電力テクノロジ:無効に設定する

<CELSIUS H980, H780>

  1. (1)「インテル® HDグラフィクス」→「電源」→「バッテリー駆動」にて 「グラフィックス電源プランの選択」:「バランスモード」に設定する。

設定5:タスクバーの設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<ARROWS Tab Q739/AB,Q739/AE,Q739/A-PV><LIFEBOOK A749/B,A749/BW>
<LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A><LIFEBOOK S938/B>
<CELSIUS H980, H780>

  1. (1)「タスクバー」→「タスクバー」タブ:「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」を「オン」に設定する。
  2. (2)「タスクバー」→通知領域の「システムアイコンのオン/オフの切り替え」:すべて「オフ」に設定にする。
  3. (3)タスクバーのアイコン:「タスクバーからピン留めを外す」に設定する。

設定6:通知関係の設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<LIFEBOOK U729X/A><ARROWS Tab Q739/AB,Q739/AE,Q739/A-PV><LIFEBOOK A749/B,A749/BW>
<LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A><LIFEBOOK S938/B>
<CELSIUS H980, H780>

  1. (1)「タスクバー」→通知領域の「タスクバーに表示するアイコンを選択します」:すべて「オフ」に設定にする。
  2. (2)コントロールパネルの「セキュリティとメンテナンス」→「セキュリティとメンテナンスの設定を変更」にてグレーアウトされていないチェックボックスを全てオフにする

設定7:セキュリティーソフトのアンインストール

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<LIFEBOOK U729X/A><ARROWS Tab Q739/AB,Q739/AE,Q739/A-PV><LIFEBOOK A749/B,A749/BW>
<LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A><LIFEBOOK S938/B>
<CELSIUS H980, H780>

  • 「マカフィー リブセーフ – インターネットセキュリティ」をアンインストールする。
    (セキュリティソフト名が異なる場合は修正ください)

設定8:オーディオ関連の設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><LIFEBOOK U729X/A><LIFEBOOK E559/A,E549/A><LIFEBOOK S938/B>

  1. (1)「サウンド」→関連設定の「サウンドコントロールパネル」→「再生」タブの「スピーカー」の「プロパティ」を、以下に設定する。
    • 「レベル」タブ:すべてのスピーカーアイコンをミュート
    • 「全般」タブの「デバイスの使用状況」:「このデバイスを使用しない(無効)」
  2. (2)「サウンド」→「録音」タブの「マイク配列」の「プロパティ」を、以下に設定する
    • 「レベル」タブの「マイク配列」:「ミュート」
    • 「聴く」タブの「電源の管理」:「自動的に無効にして電力を節約する」

<LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<LIFEBOOK A749/B,A749/BW><LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX>
<CELSIUS H980, H780>

  1. (1)「サウンド」→関連設定の「サウンドコントロールパネル」→「再生」タブの「スピーカー」の「プロパティ」を、以下に設定する。
    • 「レベル」タブ:すべてのスピーカーアイコンをミュート
    • 「全般」タブの「デバイスの使用状況」:「このデバイスを使用しない(無効)」
  2. (2)「サウンド」→「録音」タブの「マイク」の「プロパティ」を、以下に設定する
    • 「レベル」タブの「マイク」:「ミュート」
    • 「聴く」タブの「電源の管理」:「自動的に無効にして電力を節約する」

設定9:電源オプションの設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK U729X/A><LIFEBOOK S938/B>

  1. (1)「電源オプション」→「FUJITSU(推奨)」の「プラン設定の変更」を選択し、以下の様に設定する。
    • 「バッテリ駆動」:ディスプレイの電源を切る「適用しない」 / コンピューターをスリープ状態にする「適用しない」/ディスプレイを暗くする「適用しない」
    • 「電源に接続」:ディスプレイの電源を切る「適用しない」 / コンピューターをスリープ状態にする「適用しない」 /ディスプレイを暗くする「適用しない」
  2. (2)「電源オプション」→「FUJITSU(推奨)」→「プラン設定の変更」の「詳細な電源設定の変更」を、以下に設定する。
    • 「ハードディスク」→「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「1分」
    • 「InternetExplorer」-「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
    • 「デスクトップの背景の設定」→「スライドショー」:「一時停止」
    • 「ワイヤレス アダプターの設定」→「省電力モード」:「省電力(高)」
    • 「スリープ」→「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
    • 「スリープ」→「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
    • 「スリープ」→「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
    • 「スリープ」→「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
    • 「USB設定」→「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
    • 「インテル®グラフィックスの設定」-「インテル®グラフィックス電源プラン」:「最長バッテリー駆動時間」
    • 「電源ボタンとカバー」→「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
    • 「電源ボタンとカバー」→「電源ボタンの操作」:「何もしない」
    • 「電源ボタンとカバー」→「スリープボタンの操作」:「何もしない」
    • 「PCI Express」→「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
    • 「プロセッサの電源管理」→「最小のプロセッサの状態」:「0%」
    • 「プロセッサの電源管理」→「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
    • 「プロセッサの電源管理」→「最大のプロセッサの状態」:「0%」
    • 「ディスプレイ」→「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
    • 「マルチメディアの設定」→「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
    • 「マルチメディアの設定」→「ビデオ再生での品質優先」:「ビデオ再生での省電力優先」
    • 「マルチメディアの設定」→「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
    • 「バッテリ」→「電池切れの通知」 「バッテリ駆動」:「オフ」 「電源に接続」:「オフ」
    • 「バッテリ」→「バッテリ切れの操作」 「バッテリ駆動」:「シャットダウン」 「電源に接続」:「何もしない」
    • 「バッテリ」→「低残量バッテリのレベル」 「バッテリ駆動」:「1%」 「電源に接続」:「1%」
    • 「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」 「バッテリ駆動」:「1%」 「電源に接続」:「1%」
    • 「バッテリ」→「低残量バッテリの通知」 「バッテリ駆動」:「オフ」 「電源に接続」:「オフ」
    • 「バッテリ」→「低残量バッテリの動作」 「バッテリ駆動」:「何もしない」 「電源に接続」:「何もしない」
    • 「バッテリ」→「省電源移行バッテリレベル」 「バッテリ駆動」:「0%」 「電源に接続」:「0%」

<LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A>
<LIFEBOOK A749/B,A749/BW><LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX>
<LIFEBOOK E559/A,E549/A>

    (1)「電源オプション」→「FUJITSU電源設定」の「プラン設定の変更」を選択し、以下の様に設定する。
    • 「バッテリ駆動」:ディスプレイの電源を切る「適用しない」 / コンピューターをスリープ状態にする「適用しない」
    • 「電源に接続」:ディスプレイの電源を切る「適用しない」 / コンピューターをスリープ状態にする「適用しない」
  1. (2)「電源オプション」→「FUJITSU電源設定」→「プラン設定の変更」の「詳細な電源設定の変更」を、以下に設定する。
    • 「ハードディスク」→「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「1分」
    • 「InternetExplorer」-「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
    • 「デスクトップの背景の設定」→「スライドショー」:「一時停止」
    • 「ワイヤレス アダプターの設定」→「省電力モード」:「省電力(高)」
    • 「スリープ」→「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
    • 「スリープ」→「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
    • 「スリープ」→「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
    • 「スリープ」→「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
    • 「USB設定」→「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
    • 「インテル®グラフィックスの設定」-「インテル®グラフィックス電源プラン」:「最長バッテリー駆動時間」
    • 「電源ボタンとカバー」→「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
    • 「電源ボタンとカバー」→「電源ボタンの操作」:「何もしない」
    • 「PCI Express」→「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
    • 「プロセッサの電源管理」→「最小のプロセッサの状態」:「0%」
    • 「プロセッサの電源管理」→「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
    • 「プロセッサの電源管理」→「最大のプロセッサの状態」:「0%」
    • 「ディスプレイ」→「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
    • 「マルチメディアの設定」→「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
    • 「マルチメディアの設定」→「ビデオ再生での品質優先」:「ビデオ再生での省電力優先」
    • 「マルチメディアの設定」→「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
    • 「バッテリ」→「電池切れの通知」 「バッテリ駆動」:「オフ」 「電源に接続」:「オフ」
    • 「バッテリ」→「バッテリ切れの操作」 「バッテリ駆動」:「シャットダウン」 「電源に接続」:「何もしない」
    • 「バッテリ」→「低残量バッテリのレベル」 「バッテリ駆動」:「1%」 「電源に接続」:「1%」
    • 「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」 「バッテリ駆動」:「1%」 「電源に接続」:「1%」
    • 「バッテリ」→「低残量バッテリの通知」 「バッテリ駆動」:「オフ」 「電源に接続」:「オフ」
    • 「バッテリ」→「低残量バッテリの動作」 「バッテリ駆動」:「何もしない」 「電源に接続」:「何もしない」
    • 「バッテリ」→「省電源移行バッテリレベル」 「バッテリ駆動」:「0%」 「電源に接続」:「0%」

<ARROWS Tab Q739/AB, Q739/AE, Q739/A-PV>

  1. (1)「電源オプション」→「FUJITSU電源設定」の「プラン設定の変更」を選択し、以下の様に設定する。
    • 「バッテリ駆動」:ディスプレイの電源を切る「適用しない」 / コンピューターをスリープ状態にする「適用しない」
    • 「電源に接続」:ディスプレイの電源を切る「適用しない」 / コンピューターをスリープ状態にする「適用しない」
  2. (2)「電源オプション」→「FUJITSU電源設定」→「プラン設定の変更」の「詳細な電源設定の変更」を、以下に設定する。
    • 「ハードディスク」→「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「1分」
    • 「InternetExplorer」-「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
    • 「デスクトップの背景の設定」→「スライドショー」:「一時停止」
    • 「ワイヤレス アダプターの設定」→「省電力モード」:「省電力(高)」
    • 「スリープ」→「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
    • 「スリープ」→「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
    • 「スリープ」→「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
    • 「スリープ」→「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
    • 「USB設定」→「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
    • 「インテル®グラフィックスの設定」-「インテル®グラフィックス電源プラン」:「最長バッテリー駆動時間」
    • 「電源ボタンとカバー」→「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
    • 「電源ボタンとカバー」→「電源ボタンの操作」:「何もしない」
    • 「PCI Express」→「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
    • 「プロセッサの電源管理」→「最小のプロセッサの状態」:「0%」
    • 「プロセッサの電源管理」→「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
    • 「プロセッサの電源管理」→「最大のプロセッサの状態」:「0%」
    • 「ディスプレイ」→「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
    • 「バッテリ」→「低残量バッテリのレベル」:「0%」
    • 「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」:「1%」
    • 「バッテリ」→「省電源移行バッテリレベル」:「0%」

<CELSIUS H980, H780>

  1. (1)「電源オプション」→「バランス(推奨)」の「プラン設定の変更」を選択し、以下の様に設定する。
    • 「バッテリ駆動」:ディスプレイの電源を切る「適用しない」 / コンピューターをスリープ状態にする「適用しない」
    • 「電源に接続」:ディスプレイの電源を切る「適用しない」 / コンピューターをスリープ状態にする「適用しない」
  2. (2)「電源オプション」→「FUJITSU電源設定」→「プラン設定の変更」の「詳細な電源設定の変更」を、以下に設定する。
    • 「ハードディスク」→「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「5分」
    • 「スリープ」→「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
    • 「スリープ」→「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
    • 「インテル®グラフィックスの設定」 →「インテル®グラフィックス電源プラン」:「バランス」
    • 「プロセッサの電源管理」→「最小のプロセッサの状態」:「5%」
    • 「プロセッサの電源管理」→「最大のプロセッサの状態」:「100%」
    • 「ディスプレイ」→「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
    • 「バッテリ」→「低残量バッテリのレベル」:「10%」
    • 「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」:「5%」
    • 「バッテリ」→「省電源移行バッテリレベル」:「7%」

設定10:画面の明るさの設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK S938/B>

「LCD輝度」を50%(下から6番目)に設定する

<LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<LIFEBOOK A749/B,A749/BW><LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX>

バッテリ動作時の画面の明るさを11段階の下から7番目に設定する。

<LIFEBOOK U729X/A>

  • HD:「LCD輝度」を70%(下から8番目)に設定する
  • FHD:「LCD輝度」を60%(下から7番目)に設定する

<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A>

  • LCD輝度を47%に設定する(U729/Aの場合)
  • LCD輝度を57%に設定する(U749/Aの場合)
  • LCD輝度を52%に設定する(U759/Aの場合)

<ARROWS Tab Q739/AB, Q739/AE, Q739/A-PV>

バッテリ動作時の「ディスプレイの明るさ」を「53%」に設定する。

<LIFEBOOK E559/A,E549/A>

バッテリ動作時の「ディスプレイの明るさ」を「68%」に設定する。

<CELSIUS H980>

バッテリ動作時の「ディスプレイの明るさ」を「54%」に設定する。

<CELSIUS H780>

バッテリ動作時の「ディスプレイの明るさ」を「53%」に設定する。

設定11:システムの設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A, U939X/B>
<LIFEBOOK U729/A, U749/A, U759/A><LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<LIFEBOOK U729X/A><ARROWS Tab Q739/AB, Q739/AE, Q739/A-PV><LIFEBOOK A749/B,A749/BW>
<LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A><LIFEBOOK S938/B>

「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの詳細設定」を、以下に設定する。

  • 「詳細設定」タブ→「パフォーマンス」の「設定」→「視覚効果」タブ:「パフォーマンスを優先する」
  • 「システムの保護」タブ→「ローカルディスク(C:)(システム)」→「構成」→「設定の復元」:「システムの保護を無効にする」
  • 「リモート」タブ:「このコンピューターへのリモートアシスタンス接続を許可する」の選択を外す。

<CELSIUS H980, H780>

「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの詳細設定」を、以下に設定する。

  • 「詳細設定」タブ→「パフォーマンス」の「設定」→「視覚効果」タブ:「コンピューターに応じて最適なものを自動的に選択する」
  • 「システムの保護」タブ→「ローカルディスク(C:)(システム)」→「構成」→「設定の復元」:「システムの保護を無効にする」
  • 「リモート」タブ:「このコンピューターへのリモートアシスタンス接続を許可する」の選択を外す。

設定12:セキュリティ関係の設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX><LIFEBOOK U729X/A>
<ARROWS Tab Q739/AB,Q739/AE,Q739/A-PV><LIFEBOOK A749/B,A749/BW>
<LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A><LIFEBOOK S938/B>
<CELSIUS H980, H780>

  1. (1)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Defenderファイアウォール」→「Windows Defenderファイアウォールの有効化または無効化」を、以下に設定する
    • 「プライベートネットワークの設定」:「Windows ファイアウォールを無効にする(推奨されません)」
    • 「パブリックネットワークの設定」:「Windows ファイアウォールを無効にする(推奨されません)」

設定13:サービスの設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX>
<LIFEBOOK U729X/A><ARROWS Tab Q739/AB,Q739/AE,Q739/A-PV><LIFEBOOK A749/B,A749/BW>
<LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A><LIFEBOOK S938/B>
<CELSIUS H980, H780>

  1. (1)「コントロールパネル」→「インデックスのオプション」→「変更」→「インデックスが作成された場所」→「選択された場所の変更」:すべてのチェックを外す
  2. (2)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「サービス」→「Windows Defender Firewall」→「プロパティ」を、以下に設定する。
    • 「スタートアップの種類」:「無効」
    • 「サービスの状態」:「停止」
  3. (3)「管理ツール」→「サービス」→「Windows Search」→「プロパティ」を、以下に設定する。
    • 「スタートアップの種類」:「無効」
    • 「サービスの状態」:「停止」
  4. (4)「管理ツール」→「サービス」→「Windows Update」→「プロパティ」を、以下に設定する。
    • 「スタートアップの種類」:「無効」
    • 「サービスの状態」:「停止」
  5. (5)「管理ツール」→「イベントビューア―」→「アプリケーションとサービスログ」→「Microsoft」→「Windows」を、以下に設定する
    • 「Windows」フォルダ内にあるフォルダを開き、表示された項目:「ログの無効化」
      ※「Windows」フォルダ内にあるすべてのフォルダの項目について、「ログの無効化」を行う

設定14:タスクスケジューラの設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX><LIFEBOOK U729X/A>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><ARROWS Tab Q739/AB,Q739/AE,Q739/A-PV>
<LIFEBOOK A749/B,A749/BW><LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A>
<LIFEBOOK S938/B>
<CELSIUS H980, H780>

「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「タスクスケジューラ」にて、アクティブなタスクに表示されているタスク:ステータスパネルスイッチ関連以外の変更可能なタスクをすべて「無効」に設定する。

設定15:システム構成の設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX><LIFEBOOK U729X/A>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><LIFEBOOK A749/B,A749/BW><LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX>
<LIFEBOOK E559/A,E549/A><LIFEBOOK S938/B>

  1. (1)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム構成」→「サービス」で「Microsoftのサービスをすべて隠す」のチェックをつけた後、「FUJ02E3 Device Driver – Utility Service」以外のチェックを外す。
  2. (2)「タスクマネージャー」の「スタートアップ」の「Realtek HD Audio Universal Service」以外を無効に設定する。

<ARROWS Tab Q739/AB, Q739/AE, Q739/A-PV>

  1. (1)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム構成」→「サービス」で「Microsoftのサービスをすべて隠す」のチェックをつけた後、「FUJ02E3 Device Driver – Utility Service」以外のチェックを外す。

<CELSIUS H980, H780>

  1. (1)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム構成」→「サービス」で「Microsoftのサービスをすべて隠す」のチェックをつけた後、「FUJ***」,「StatusPanel」以外のチェックを外す。
  2. (2)「タスクマネージャー」の「スタートアップ」の全てのアイテムを無効に設定する。

設定16:無線LAN関係の設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX><LIFEBOOK U729X/A>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><ARROWS Tab Q739/AB,Q739/AE,Q739/A-PV><LIFEBOOK A749/B,A749/BW>
<LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A><LIFEBOOK S938/B>
<CELSIUS H980, H780>

パソコンを外部ネットワークに接続されていない無線LANアクセスポイントに接続した状態する。

設定17:ディスクのデフラグの設定

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<LIFEBOOK A749/A,A749/AW><LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX><LIFEBOOK U729X/A>
<LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A><ARROWS Tab Q739/AB,Q739/AE,Q739/A-PV><LIFEBOOK A749/B,A749/BW>
<LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A><LIFEBOOK S938/B>
<CELSIUS H980, H780>

「ローカルディスク(C:/D:…)のプロパティ」→「ツール」→「ドライブの最適化とデフラグ」の「最適化」にて「スケジュールされた最適化」をオフに設定する。

設定18:バッテリー節約機能

<LIFEBOOK U939/A,U939/AW,U939/AX,U939/B,U939/BW,U939/BX><LIFEBOOK U939X/A,U939X/B>
<ARROWS Tab Q739/AB,Q739/AE,Q739/A-PV><LIFEBOOK A749/A,A749/AW>
<LIFEBOOK A579/A,A579/AW,A579/AX><LIFEBOOK U729X/A><LIFEBOOK U729/A,U749/A,U759/A>
<LIFEBOOK A749/B,A749/BW><LIFEBOOK A579/B,A579/BW,A579/BX><LIFEBOOK E559/A,E549/A>
<LIFEBOOK S938/B>

「設定」→「システム」→「バッテリー」→「バッテリー節約機能」にてバッテリー節約機能の設定から自動的にオンになるバッテリー残量を20%に設定し、「バッテリ節約機能がオンのときは画面の明るさを下げる」にチェックを付ける
その後、バッテリー駆動状態にしてからバッテリー節約機能の状態をオンに設定する
「タスクトレイ」のバッテリーアイコンを左クリックし、電源モード(バッテリー)を「より良いバッテリー」に設定。

<CELSIUS H980, H780>

「設定」→「システム」→「バッテリー」→「バッテリー節約機能」にてバッテリー節約機能の設定から自動的にオンになるバッテリー残量を20%に設定し、「バッテリ節約機能がオンのときは画面の明るさを下げる」にチェックを付ける
その後、バッテリー駆動状態にしてからバッテリー節約機能の状態をオンに設定する
「タスクトレイ」のバッテリーアイコンを左クリックし、電源モード(バッテリー)を「より良いバッテリー」に設定。