JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、測定法a、bの結果の平均値を駆動時間としています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2
※以下の設定条件はコントロールパネル表示方法が「カテゴリ」でのもの。
測定法a <条件>
<CELSIUS H970>
(1)「映画&テレビ」にて、JEITA2.0測定用動画(格納場所:内蔵HDD<C:\Videoフォルダ>)を再生する。
(2)「映画&テレビ」を全画面表示にする。
(3)プレイヤーの音量を「ミュート」に設定する。
(4)リピートを「オン」に設定する。
(5)再生状態で15分放置後、ACアダプタを抜いて測定を開始する。
測定法b <条件>
測定法a、b<共通条件>
パソコンをご購入時の状態に戻す。
<FUTRO MU937><LIFEBOOK S937/P><LIFEBOOK U937/R><LIFEBOOK U937/RX><LIFEBOOK S937/R><LIFEBOOK S937/RX>
起動時の「FUJITSU」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。
(1)「詳細」→「各種設定」→「自動Save To Disk」:「オフ」に設定する。
<CELSIUS H970>
起動時の「FUJITSU」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。
「終了」→「標準設定値を読み込む」
<ARROWS Tab Q507/P-SP><ARROWS Tab Q507/RE><ARROWS Tab Q507/RB><ARROWS Tab Q507/R-SP>
起動時の「FUJITSU」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。
(1)「Internal Device Configurations」にて、以下以外の項目をすべて「Disabled」に設定する。
・Wireless LAN
<ARROWS Tab Q737/R><ARROWS Tab Q737/R-PV>
起動時の「FUJITSU」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。
(1)「Internal Device Configurations」にて、以下以外の項目をすべて「Disabled」に設定する
・Serial ATA Controller
・Wireless LAN
・SD Card slot
・Sensor Hub
・Intel PTT
(2)「Miscellaneous Configurations」→「Auto Save to Disk」:「Off」に設定する
<LIFEBOOK E557/R><LIFEBOOK E547/R><CELSIUS H760><CELSIUS H770>
起動時の「FUJITSU」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。
(1)「詳細」→「その他の内蔵デバイス設定」にて、以下以外の項目を全て「使用しない」に設定する。
・シリアルATAコントローラー
・無線LANデバイス
・SDスロット
(1)「詳細」→「各種設定」→「自動Save To Disk」:「オフ」に設定する。
<FUTRO MU937>
(1)「個人設定」を、以下に設定する。
「ハイコントラストテーマ」:「ハイコントラスト白」
「デスクトップの背景」:「黒」
「スクリーンセーバーの設定」:「なし」
「デスクトップアイコンの変更」:アイコンのチェックをすべて外す
(2)デスクトップに表示されているアイコンについて表示しない状態にする。
<CELSIUS H970>
(1)「個人用設定」を、以下に設定する。
「Windowsの標準のテーマ」:「Windows」
「デスクトップの背景」:「Harmony」
「スクリーンセーバーの設定」:「なし」
<LIFEBOOK U937/R><LIFEBOOK U937/RX>
(1)「個人設定」を、以下に設定する。
「色」→「ハイコントラスト設定」:「ハイコントラスト 白」
「デスクトップの背景」:「黒」
「スクリーンセーバーの設定」:「なし」
「テーマ」→「デスクトップ アイコンの設定」:アイコンのチェックをすべて外す。
(2)デスクトップに表示されているアイコンについて表示しない状態にする。
<FUTRO MU937><LIFEBOOK U937/R><LIFEBOOK U937/RX><ARROWS Tab R727/R>
(1)「インテル® HDグラフィクス」→「電源」→「パネル・セルフリフレッシュ」を有効にする。
(2)「ディスプレイ省電力テクノロジー」を有効にし、最長バッテリー駆動時間に設定する。
<CELSIUS H970>
(1)「インテル® HDグラフィクス」→「電源」→「バッテリー駆動」にて
「グラフィックス電源プランの選択」:「バランスモード」に設定する。
<ARROWS Tab Q737/R><ARROWS Tab Q737/R-PV>
(1)「インテル(R) HDグラフィクス」→「電源」→「バッテリー駆動」にて
「グラフィックス電源プラン」:「最長バッテリー駆動時間」に設定する。
(2)ディスプレイ省電力テクノロジ:無効に設定する
「マカフィー リブセーフ – インターネットセキュリティ」をアンインストールする。
(セキュリティソフト名が異なる場合は修正ください)
<FUTRO MU937>
「マルチメディアの設定」→「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
「マルチメディアの設定」→「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「バッテリ」→「バッテリ切れの操作」
「バッテリ駆動」:「シャットダウン」
「電源に接続」:「何もしない」
「バッテリ」→「低残量バッテリのレベル」:「0%」
「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」:「1%」
<LIFEBOOK S937/P><LIFEBOOK S937/R><LIFEBOOK S937/RX>
「マルチメディアの設定」→「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
「マルチメディアの設定」→「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「バッテリ」→「バッテリ切れの操作」
「バッテリ駆動」:「シャットダウン」
「電源に接続」:「何もしない」
「バッテリ」→「低残量バッテリのレベル」:「1%」
「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」:「1%」
「バッテリ」→「低残量バッテリの通知」:「オフ」
「バッテリ」→「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
「バッテリ」→「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
<ARROWS Tab Q507/P-SP><ARROWS Tab Q507/RE><ARROWS Tab Q507/RB><ARROWS Tab Q507/R-SP>
「ディスプレイ」→「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「バッテリ」→「低残量バッテリのレベル」:「0%」
「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」:「100%」
「バッテリ」→「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
<ARROWS Tab Q737/R><ARROWS Tab Q737/R-PV>
「ディスプレイ」→「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「バッテリ」→「低残量バッテリのレベル」:「0%」
「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」:「1%」
「バッテリ」→「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
<ARROWS Tab R726/R>
「ディスプレイ」→「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「バッテリ」→「低残量バッテリのレベル」:「1%」
「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」:「100%」
「バッテリ」→「省電源移行バッテリレベル」:「1%」
<CELSIUS H970>
(1)「電源オプション」→「バランス」の「プラン設定の変更」を選択し、以下の様に設定する。
「バッテリ駆動」:ディスプレイの電源を切る:「適用しない」/ コンピューターをスリープ状態にする:「適用しない」/プランの明るさ調整:40%
「電源に接続」:ディスプレイの電源を切る:「適用しない」/ コンピューターをスリープ状態にする:「適用しない」/プランの明るさ調整:100%
(2)「電源オプション」→「省電力」→「プラン設定の変更」の「詳細な電源設定の変更」を、以下に設定する。
「ハードディスク」→「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」→「バッテリ駆動」:「5分」、「電源に接続」:「10分」
「バッテリ」→「バッテリ切れの動作」→「バッテリ駆動」:「休止状態」、「電源に接続」:「休止状態」
「バッテリ」→「低残量バッテリレベル」→「バッテリ駆動」:「10%」、「電源に接続」:「10%」
「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」→「バッテリ駆動」:「5%」、「電源に接続」:「5%」
「バッテリ」→「低残量バッテリの通知」→「バッテリ駆動」:「オン」、「電源に接続」:「オン」
「バッテリ」→「低残量バッテリの動作」→「バッテリ駆動」:「何もしない」、「電源に接続」:「何もしない」
「バッテリ」→「省電源移行バッテリレベル」→「バッテリ駆動」:「7%」、「電源に接続」:「7%」
<LIFEBOOK U937/R><LIFEBOOK U937/RX><LIFEBOOK E557/R><LIFEBOOK E547/R><CELSIUS H760><CELSIUS H770>
「プロセッサの電源管理」→「プロセッサの最大周波数」:「0MHz」
「マルチメディアの設定」→「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
「マルチメディアの設定」→「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「バッテリ」→「バッテリ切れの操作」
「バッテリ駆動」:「シャットダウン」
「電源に接続」:「何もしない」
「バッテリ」→「低残量バッテリのレベル」:「1%」
「バッテリ」→「バッテリ切れのレベル」:「1%」
「バッテリ」→「低残量バッテリの通知」:「オフ」
「バッテリ」→「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
「バッテリ」→「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
<FUTRO MU937><LIFEBOOK S937/P><LIFEBOOK U937/R><LIFEBOOK U937/RX><LIFEBOOK S937/R><LIFEBOOK S937/RX>
「LCD輝度」を50%(下から6番目)に設定する。
<CELSIUS H970>
バッテリー動作時の画面の明るさを40% (下から5番目) に設定。
<ARROWS Tab Q507/P-SP><ARROWS Tab Q507/RE><ARROWS Tab Q507/RB><ARROWS Tab Q507/R-SP>
LCD輝度を41%に設定する。
<ARROWS Tab Q737/R><ARROWS Tab Q737/R-PV>
LCD輝度を60%(下から7番目)に設定する
<ARROWS Tab R726/R>
LCD輝度を40% (下から5番目)に設定する
<LIFEBOOK E557/R><LIFEBOOK E547/R>
LCD輝度を68%に設定する
<CELSIUS H760><CELSIUS H770>
LCD輝度を50%に設定する
「システム」→「システムの詳細設定」を、以下に設定する。
<CELSIUS H970>
「システム」→「システムの詳細設定」を、以下に設定する。
<CELSIUS H970>
(1)「Windows ファイアウォール」→「Windowsファイアウォールの有効化または無効化」を、以下に設定する
「プライベートネットワークの設定」:「Windows ファイアウォールを有効にする」
「パブリックネットワークの設定」:「Windows ファイアウォールを有効にする」
「管理ツール」→「タスクスケジューラ」にて、アクティブなタスクに表示されているタスク:ステータスパネルスイッチ関連以外の変更可能なタスクをすべて「無効」に設定する。
<FUTRO MU937><LIFEBOOK U937/R><LIFEBOOK U937/RX>
(2)「システム構成」→「スタートアップ」で「Realtek HD オーディオマネージャ」以外を無効に設定する。
<CELSIUS H970>
(1)「システム構成」→「サービス」で全てのチェックを付ける。
(2)「タスクマネージャー」の「スタートアップ」の全ての項目以外を有効に設定する。
<ARROWS Tab Q507/P-SP><ARROWS Tab Q507/RE><ARROWS Tab Q507/RB><ARROWS Tab Q507/R-SP><ARROWS Tab Q737/R><ARROWS Tab Q737/R-PV><ARROWS Tab R727/R>
「ステータスパネルスイッチ」→「CPUパフォーマンス」:「低」に設定する。
パソコンを外部ネットワークに接続されていない無線LANアクセスポイントに接続した状態する。
「ローカルディスク(C:/D:…)のプロパティ」→「ツール」→「最適化」にて「スケジュールされた最適化」をオフに設定する。
<CELSIUS H970>
「ローカルディスク(C:/D:…)のプロパティ」→「ツール」→「最適化」にて「スケジュールされた最適化」をオンに設定する。
「設定」→「システム」→「バッテリー節約機能」にてバッテリー節約機能の設定から自動的にオンになるバッテリー残量を100%に設定し、節約の機能がオンの時に画面の明るさを下げるのチェックを外す。
その後、バッテリー駆動状態にしてからバッテリー節約機能の状態をオンに設定する。
<CELSIUS H970>
「バッテリー節約機能がオンのときは画面の明るさを下げる」のチェックを付ける。