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本ページでご紹介している機種の中には現在販売されていないものも含まれています。
また価格や制度の内容につきましては発表当時のものです。ご了承ください。

VL-P27-8T 特長

美しい画像と見やすいラインや文字に、創造力が喚起される。スタイリッシュなデザインが、デスクを、オフィスを快適にする。富士通のパソコン用ディスプレイは、使う人の視点から、機能を、操作性を追及。プロの求める高画質、高精細。人間工学にもとづくデザインなど、最先端のモニタテクノロジーを凝縮しました。さまざまなビジネスにパワーを発揮する、富士通のディスプレイ。

3辺スリムパネル採用

スタイリッシュな筐体デザイン

ブルーライト低減機能と画面のチラツキ(フリッカー)を低減する回路搭載で、長時間の使用も安心

  • (1)エネルギーが高い青色光を低減
  • (2)特殊なフィルム貼り付けやブルーライトカットメガネは不要
  • (3)画面のチラツキも低減。長時間作業の疲労緩和
  • (4)第三者認証機関であるテュフラインランドによるローブルーライト機能及びフリッカーフリー設計の認証を取得

広大な表示領域が得られる高解像度 QHD

WUXGA(1920×1200ドット)の1.6倍の表示能力を持ち、A4見開き2ページのデータを実寸で表示しながらツール類を置くスペースをも確保できる大画面。広い作業領域を必要とするDTPやCADなどに最適です。

高品位IPSパネル搭載

従来パネルと異なり、斜めから見ても変色しない高品位広視野角であるIPS方式のパネルを搭載

ハイト・ローテート・チルト機能

表示画面の高さを130mmの範囲で調整することが可能。また、画面を90°回転可能であり、縦長のコンテンツを表示する場合に便利です。またチルト(画面上下首ふり)機能により画面をお好みの角度に合わせることができます。

※回転させて縦型となったモニタ画面への表示には、縦表示に対応したOSまたはオプションのグラフィックスカードの機能ドライバの機能をご利用ください。(OSまたはオプションのグラフィックスカードのドライバの機能が及ばないBIOS画面などは縦表示に対応できません)

3系統入力

3系統の多彩な入力端子を搭載。利用シーンに応じて入力端子をお使いになれます。
デジタル入力3系統(DVI DualLink ×1(注1)、Displayport ×1、HDMI ×1)

デジタル 入力端子 最大解像度
デジタル DVI DualLink 2560×1440ドット
Displayport 2560×1440ドット
HDMI 1920×1080ドット

(注1)DVI SingleLinkには対応しておりません。必ずDVI DualLink出力に対応したパソコン等に接続してお使い下さい。

その他の特長

ABC(明るさ自動調整機能)

周囲の明るさをセンサーで検知してバックライトの輝度を自動でコントロールし、目への負担を和らげます。

ECO機能

ボタン1つでバックライトの輝度を約半分にするECO機能搭載。エコ機能オンで消費電力を約50%低減。

スピーカー内蔵

ディスプレイ本体にスピーカー(2W+2W)を搭載しています。サウンドを含んだコンテンツ再生などにお使いになれます。

色再現の基準「sRGB」に対応

ディスプレイの種類が異なっても、つねに同じ色を再現するために、色の再現性の統一をはかる国際規格「sRGB」に対応。プリンタ、スキャナ、デジタルカメラなどの機器間で色合わせが容易です。

さまざまな用途に対応できるスイーベル機能

チルト機能に加えて左右各170°のスイーベル機能(画面の左右の首ふり)にも対応しており、カウンターでの対面業務やプレゼンテーションなど、様々な用途に合わせて使用できます。

タッチセンサーキーロック機能

ディスプレイの設定を変更できるOSDタッチセンサーキー、および電源タッチセンサーキーをロックすることにより、無断で設定を変更する事ができず、誤操作防止が可能です。

壁掛け・アームにも対応

VESA規格(100mm×100mm)に適合した市販の壁掛け金具、マウントアームの装着が可能です。

盗難防止ロック・取付穴

ワイヤーロック(別売り)の鍵取付穴を装備。ディスプレイ装置の盗難を防ぎます。

ワイド画面切換

推奨解像度(2560×1440)未満のスクエア解像度を表示する場合、以下の2種類の拡大方法で表示することができます。

機能 1:1(ドットバイドット) アスベクト比を固定(アスベクト比固定拡大) フルスクリーン(全画面拡大)
画像イメージ ワイド画面切換 ワイド画面切換 ワイド画面切換
表示画面 縦横比率は1:1のまま変わらない
ドット補間/間引きをしない
縦横比率は1:1のまま変わらない
丸い円(真円)はそのまま真円
画面いっぱいまで拡大
真円が楕円になる(横伸び)
メリット 入力コンテンツを忠実に表示します。 拡大して表示します 画面いっぱいで画像を表示します
画面の精彩度