本ページで紹介している機種は2017年4月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
シンクライアント FUTRO 最新ラインナップへ
無線環境に最適
小型・長時間稼働、セキュアなモバイル運用を実現
Windows 10 IoT Enterprise 2015 LTSB、Citrix Receiver 4.6以降、VMware Horizon Client 4.3以降、サポートナビ、富士通ハードウェア診断ツール、リモートデスクトップ接続 10など、シンクライアントシステム構築に必要最小限のOSおよびアプリケーションソフトを、内蔵フラッシュメモリに格納しています。
フラッシュメモリへの書込保護機能により、利用者によるドライバー/ユーティリティのインストールを制限できます。また、インターフェース制限ユーティリティ「Portshutter Premium」により、情報漏えいの原因となるUSBメモリなどのI/Oの利用を端末ごとに制限することで、高いセキュリティ環境を構築できます。
カスタムメイドでIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠無線LANに対応。また、各種データ通信製品によるモバイル通信に対応しています。
Systemwalker Desktop Patrolは、パソコンや周辺機器(プリンタやFaxなど)のICT資産全体を、セキュリティ管理と資産管理の両面から一元管理します。ソフトウェアライセンス管理をはじめ、セキュリティ監査、セキュリティパッチの自動配付・適用、使用禁止ソフトの設定、廃棄パソコンのデータ完全消去および、リモート操作が可能となります。
※本製品について詳しくは製品情報ページをご覧ください。
カスタムメイドオプションのWebカメラを搭載すると、顔を見ながらの電話会議にご利用いただけます。
衝撃、振動、加圧試験など富士通独自の厳しい社内基準をクリアした高剛性ボディです。
外出先で資料を見たい。プレゼンテーションをしたい。しかし、通信環境が悪く仮想デスクトップサービスを安定してご利用いただけない場合、秘密分散ソフト「ZENMU for PC & USBメモリ追加」(注2)を使い予めZENMUドライブにデータを分割保存すれば閲覧することが可能です。
また、シンクライアント端末の内蔵ストレージとUSBメモリに分割して保存をするため、端末が盗難や紛失にあっても、ファイルを復元することができなくなります。
注1: Microsoft Officeなどのオフィスアプリケーションはお使いいただけません。
注2: 秘密分散技術(AONT方式)により、ファイルを分割・統合するソフトです。単独では意味をなさないデータとして分散管理するため、全てが集まらないとファイルを復元できません。
シンクライアント端末にUSBメモリを接続するとZENMUドライブ(仮想ドライブ)が生成され、端末内とUSBメモリに分割保存されているデータから、情報を復元します。USBメモリを取り外すとZENMUドライブが消えるので、情報にアクセスすることはできなくなります。