このページの本文へ移動

本ページで紹介している機種は2017年4月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
シンクライアント FUTRO 最新ラインナップ へ

FUTRO MA576 仕様

赤字」で記した箇所はカスタムメイドで変更が可能です。

品名 FUTRO MA576
型名 FMVC05005
希望小売価格(税別) 99,500円
オペレーティングシステム Windows 10 IoT Enterprise 2015 LTSB(64ビット)
対応プロトコル
(クライアントバージョン)
Citrix ICA 対応
VMware PCoIP 対応
VMware Blast Extreme 対応
Microsoft RDP 対応
プロセッサー インテル® Celeron® プロセッサー 3855U(1.60GHz)
キャッシュメモリ 2次 / 3次 256KB×2/2MB
メモリ 標準 / 最大(注1)(注23) 標準4GB(DDR4 SDRAM/PC4-17000)/
最大8GB(DDR4 SDRAM/PC4-17000)
拡張メモリスロット(空き)(注24) 2(1)
表示機能 グラフィックスアクセラレーター Intel® HD Graphics 510(CPU内蔵)
ビデオメモリ メインメモリと共用
内蔵ディスプレイ
(解像度、表示色数)(注4)
LEDバックライト付TFTカラーLCD(HD(1366×768ドット)
またはフルHD(1920×1080ドット)、1677万色(注5))(アンチグレア処理)
パネルサイズ 15.6型ワイド
ドットピッチ 0.252mm(HD) / 0.179mm(フルHD)
外部ディスプレイ表示(注6) アナログRGB最大1920×1200ドット、
HDMI:最大1920×1200ドット / 最大1677万色(注2)
ストレージ OS/アプリ搭載用内蔵フラッシュメモリ32GB(注8)
Webカメラ なし / 内蔵(有効画素数約92万画素)
オーディオ機能 チップセット内蔵+High Definition Audio コーデック
(最大192kHz/24ビット(注20))
ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準]、
ステレオスピーカー内蔵、モノラルデジタルマイク内蔵
キーボード 日本語テンキー付キーボード
(キーピッチ約18.4mm、キーストローク約3mm、108キー、JIS配列準拠)
ポインティングデバイス フラットポイント / USBマウス(光学式、レーザー式)
通信(注26) LAN 1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T準拠、Wakeup On LAN対応(注9)
無線LAN なし / IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠、
(5GHz帯チャンネル:W52/W53/W56)、Wi-Fi®準拠
(注3)
Bluetooth®(注14) なし / Bluetooth V4.1準拠
セキュリティ(注26) 内蔵指紋センサー(注10) なし / 内蔵型指紋センサー
※手のひら静脈センサー選択時は搭載されません。
手のひら静脈センサー(注10) なし / 内蔵型手のひら静脈センサー
スマートカード スマートカードスロット内蔵
カードスロット なし / PC Card Standard準拠
(TypeⅠ/Ⅱ×1スロット)、CardBus対応
(注12)
ダイレクト・メモリースロット SDメモリーカード×1スロット(注21)
インターフェース 外部ディスプレイ アナログRGB×1、HDMI出力端子×1
シリアル
拡張キーボード / マウス
オーディオ φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(ヘッドホン・ラインアウト兼用端子)(出荷時ヘッドホン)(注11)、
φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(マイク・ラインイン兼用端子)(出荷時マイク)(注11)
LAN RJ-45
USB(注13) USB3.0準拠×4(右側面×1、左側面×3)
ポートリプリケータ
電源供給方式 ACアダプタ(注18)または、リチウムイオンバッテリー
バッテリー リチウムイオン 24Wh(標準バッテリー)、72Wh(大容量バッテリー)
バッテリー駆動時間(注7)
(JEITA2.0(注22))
標準バッテリー 約2.5時間
大容量バッテリー 約7.5時間
標準バッテリー+増設バッテリー
大容量バッテリー+増設バッテリー
バッテリー充電時間(注15) 約1.8時間(標準バッテリー)
消費電力(注16)(最大消費電力) 約5W(約70W)
電波障害対策 VCCI クラスB
外形寸法(W×D×Hmm)(突起部含まず) 374×250×24.9~32.5mm
質量 約2.0kg(注17)
状態表示 LED
盗難防止用ロック取り付け穴 あり
温湿度条件 温度5~35℃/湿度20~80%RH(動作時)、
温度-10~60℃/湿度20~80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
注1: 出荷後に最大メモリ容量へ変更する場合は、標準搭載のメモリを取り外す必要があることがあります。
注2: アナログRGB出力の最大サポート解像度は1920×1200ドット、60Hz(CVT RB、Coordinated Video Timings Reduced Blanking)です。お使いのディスプレイが1920×1200ドット表示をCVT RBで対応していれば選択できますが、CVT RBではなく、Standard Timingで対応している場合には選択できず、1920×1080、1680×1050などの解像度が選択可能な解像度になります。
注3: 無線LANでのWakeup ON LANには対応しておりません。
注4: 規定以下の解像度設定の場合、表示領域部が画面中央に小さくなったり、にじむような表示になったりする場合があります。
注5: ディザリング機能により実現(LCDのみ)
注6: 表示モードについては、接続するディスプレイとの組み合わせにより表示できない場合があります。接続するディスプレイがサポートしている表示モードを確認の上接続してください。
注7: バッテリー駆動時間は、ご利用状況やカスタムメイド構成によっては記載時間と異なる場合があります。
注8: 利用者による書き込みはできません。
注9: MA576 / MS936 / MU937は、出荷時のBIOS設定は「使用しない」となっております。使用環境に制限があるため、ご使用の際には、マニュアルをご覧の上「使用する」に変更してください。S720/Nは出荷時のBIOS設定は「使用する」となっております。
注10: 別売の「Secure Login Box」が必要になります。
注11: OS上の設定により変更可能です。
注12: 1000h以下のI/Oアドレスしか設定できない仕様のPCカード(FMV-J182相当)の場合は、ご使用になれません。
注13: すべてのUSB/シリアル対応機器の動作を保証するものではありません。
注14: 全てのBluetooth® ワイヤレステクノロジー規格対応機器に接続可能なことを保証するものではありません。
注15: スタンバイ(スリープ)時、または電源ボタン(スイッチ)OFF時。
注16: 当社測定基準による。(ACアダプタ運用時。なお、表中の記述は『動作時の最小電力(動作時の最大電力)』)
注17: 大容量バッテリー搭載時はMU937は約121g、MS936、MA576は約150g増加します。
注18: 入力波形は正弦波のみをサポート。
注19: アナログ接続時には、DVI-VGA変換アダプタ(CLE-ADP11A)手配必須。S720/Nの場合はカスタムメイドメニューの変換アダプタ追加(DVI→VGA)でも可。
注20: 再生時。録音時は最大96kHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注21: すべてのSDメモリーカード(SDHC/SDXCメモリーカードを含む)の動作を保証するものではありません。SDIOカード、マルチメディアカードには対応しておりません。
注22: バッテリ駆動時間は、一般社団法人 電子情報技術産業協会のJEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)新しいウィンドウで表示に基づいて測定した目安の時間です。画面輝度、省電力やワイヤレスLANなどの設定、ご利用のソフトウェアなどの使用環境によって、実際のバッテリ駆動時間は異なります。
注23: お客様の使用環境で事前検証した上でメモリサイズをお決めください。MU937は、工場出荷後に交換・追加はできません。
注24: 搭載メモリの構成によっては、出荷時に空きスロット数が変わる場合があります。
注25: ヘッドホン端子とスピーカー端子の音声出力は連動しています。
注26: 仮想環境へリダイレクトしてのご使用はサポートしておりません。
注27: 音声出力はディスプレイ添付のオーディオケーブルをご使用下さい。
注28: 本製品のバッテリーは、お客様自身で交換できない仕様になっており、バッテリー交換は別途有償となります。
注29: Bluetooth low energyに対応しています。