本ページで紹介している機種は2015年5月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。
また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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スタンダードモデル
幅広い用途に利用可能
(注)ディスプレイは別売りになります。
Windows® Embedded Standard 7 SP1、Citrix Receiver 4.1、VMware View™ クライアント 2.3.3、サポートナビ、トラブル解決ナビ、RDP8.1など、シンクライアントシステム構築に必要最小限のOSおよびアプリケーションソフトを、内蔵フラッシュメモリに格納しています。
フラッシュメモリへの書込保護機能により、利用者によるドライバー/ユーティリティのインストールを制限できます。
また、インターフェース制限ユーティリティ「Portshutter Premium」により、情報漏えいの原因となるUSBメモリなどのI/Oの利用を制限することで、高いセキュリティ環境を構築できます。
カスタムメイドでIEEE802.11n準拠、IEEE802.11a/b/g準拠無線LANに対応。また、各種無線通信カードによるモバイル通信に対応しています。
(注)S720は無線通信カードは対応していません。
シンクライアント専用端末としてハードディスク、フロッピィディスクドライブ、光ディスクドライブを持っておらず、また消費電力の少ないCPUを搭載することによりファンレス設計となっており、省スペース・静音性を実現しています。
(注)添付のスタンドがある場合は、必ず使用してください。
別売のSecure Login Boxとの連携により、Windowsログオンやシンクライアントソリューション(注1)へのログオン認証が可能です。
また、ノート型シンクライアントは、内蔵スマートカードスロットをカスタムメイドメニューでご用意しているほか、業務に合わせて、指紋センサー、手のひら静脈センサーを選択できます。
(注1)Single Sign-Onオプションによりクライアント仮想化環境での認証に対応可。
注意:対応機器についてはオプション一覧をご覧ください。
Systemwalker Desktop Patrolは、パソコンや周辺機器(プリンタやFaxなど)のICT資産全体を、セキュリティ管理と資産管理の両面から一元管理します。
ソフトウェアライセンス管理をはじめ、セキュリティ監査、セキュリティパッチの自動配付・適用、使用禁止ソフトの設定、廃棄パソコンのデータ完全消去および、リモート操作が可能となります。
衝撃、振動、加圧試験など富士通独自の厳しい社内基準をクリアした高剛性ボディです。
ディスプレイの電源をONにすると、同時にシンクライアント本体の電源もONになる電源連動機能を搭載。これにより、シンクライアント本体を離れた場所に置いた時や、モニターマウントキット、ディスプレイアームに装着した時、机上のディスプレイの電源を入れるだけでシンクライアント本体の電源もONになるのでより楽な姿勢で電源を入れることが可能です。
モニターマウントキットや、ディスプレイアームにPC本体を装着することによりPCの設置面積が実質ゼロとなり、机上のスペースをより有効利用いただけます。