ESPRIMO K556/P 製品詳細

コネクターカバーにワイヤーロック（別売り）を取り付けることで背面にあるUSBインターフェースからの可搬媒体による情報漏えいを防ぐことができます。また、ケーブル類をコネクタカバーの中に収納し、カバー下部へ通す事が可能。常時接続のケーブル（LAN等）は、コネクタカバー内に収納し、すっきりとした外観の実現を図ります。

DVDを前面に標準搭載。これによりCD/DVD媒体の抜き差しが簡単に行えます。また、USBポートを前面に2つ装備可能（カスタムメイド対応）。周辺機器を手軽に接続することができ、より快適にお使いいただけます。

液晶ディスプレイの輝度調整や使用しない機能の無効化を簡単に設定でき、消費電力を低減させる「ステータスパネルスイッチ」を標準搭載しています。

フラッシュメモリディスク（SSD:Solid State Drive）は数枚のフラッシュメモリを基板に組み合わせた記憶媒体です。SATA、IDEなどのハードディスクと同じ接続インターフェースを持ち、ハードディスクと同じように利用することが可能です。さらに、ハードディスクに比べ回転ディスクからデータを探し出す時間（シークタイム/サーチタイム）がないため、高速なデータ処理が可能です。また、使用部品が少なく、静音かつ省電力で高信頼です。

活用シーン［オフィス］

PCで毎日行う一般業務から専門業務まで、ハイパフォーマンスで業務効率アップ。さらに、静音性が求められる業務環境にも最適です。

フラッシュメモリディスク（SSD）の特長

高速なデータ処理性能で、PCでの作業効率を大幅に向上させることができます。

HDDと異なりモーターを搭載していないので、学校や図書館、店舗等、静音性が求められる環境にも最適です。

SSDによる業務効率向上が企業全体の生産性向上に貢献

富士通独自の技術「Sense YOU Technology Biz設定」をインストール（ドライバーズディスクにアプリを格納）していただくとことでカメラで検出した顔と服の色や、ログオン以降に画面の前にいるユーザーを継続的に検知することができます。これにより、離席時に自動で画面をオフにしたり、盗み見/覗き見の防止や第三者による不正アクセスを防ぐことができます。

従来パネルと異なり、斜めから見ても変色しない高品位広視野角であるIPS方式のパネルをカスタムメイドにて搭載可能

液晶ディスプレイの輝度調整や使用しない機能の無効化を簡単に設定でき、消費電力を低減させる「省電力ユーティリティ」を標準搭載しています。

筐体背面のディスプレイインターフェース（DisplayPort）にオプション品のディスプレイを接続することで、マルチディスプレイ機能がお使いになれます。2台のモニタを同時に使うデュアルモニタ機能によって、情報を効率的に表示し、作業効率を向上させます。

低消費電力タイプのCPUを採用。省電力機能に優れ、他のデスクトップパソコンに比べ、大幅な消費電力カットを実現。また、低消費電力のエコパネルを採用。ランニングコストの削減が図れます。

通常消費電力比較

• ESPRIMO K556/P
  インテル® Celeron® G3900T（2.60GHz）
• ESPRIMO D586/P+VL-200SSWR
  インテル® Celeron® G3900（2.80GHz）

（注）標準構成（カスタムメイドしていない構成）でOS（Windows 7 Professional（64bit））を起動させた状態での本体のみの測定値です。

国際エネルギースタープログラムに対応しています。
国際エネルギースタープログラムの詳細は、財団法人省エネルギーセンターのサイトをご覧ください。