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本ページで紹介している機種は2015年5月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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ESPRIMO Q520/K 仕様

赤字の箇所はカスタムメイドで変更が可能です。カスタムメイドメニューの詳細は「カタログ(PDF)」でご確認ください。

シリーズ名/品名/構成 Qシリーズ(ウルトラスモール型)
ESPRIMO Q520/K
国際エネルギースタープログラム対応
プリインストールOS Windows 8.1 Pro (注16)(注47)
その他適用可能搭載OS Windows 7 Professional SP1 (Windows 8.1 Pro(注47)からのダウングレード)(注15)(注16)
Windows 7 Professional 正規版SP1適用済み(注15)
CPU   インテル® Core™ i7-4785T プロセッサー インテル® Core™ i5-4590T プロセッサー インテル® Core™ i3-4170T プロセッサー インテル® Celeron® プロセッサー G1840T
クロック周波数 2.20GHz 2.00GHz 3.20GHz 2.50GHz
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー対応最大周波数 3.20GHz 3.00GHz
コア数/スレッド数 4/8 4/4 2/4 2/2
ハイパー・スレッディング・テクノロジ
キャッシュメモリ(CPU内蔵) 2次/3次 256KB × 4/8MB 256KB × 4/6MB 256KB × 2/3MB 256KB × 2/2MB
チップセット インテル® H81 Express
システムバス/メモリバス 5GT/s(DMI)(注28) / 1600MHz 5GT/s(DMI)(注28) / 1333MHz
メインメモリ 標準/最大 32bitOS 標準2GB / 最大4GB(注19)(DDR3 SDRAM PC3-12800 SO-DIMM CL11)(注21)
64bitOS 標準2GB / 最大8GB(注19)(DDR3 SDRAM PC3-12800 SO-DIMM CL11)(注21)
拡張メモリスロット
[空き]
2[1]
表示機能 グラフィックスアクセラレータ 標準構成/RAID構成時 Intel® HD Graphics 4600(CPUに内蔵) Intel® HD Graphics 4400(CPUに内蔵) Intel® HD Graphics(CPUに内蔵)
カスタムメイド構成時
ビデオメモリ 最大1792MB(メインメモリと共有)(注41)(注45)
解像度(注2)(注44)/
発色数
DVI-I 最大1920×1200ドット、DisplayPort 最大3840×2160ドット / 1677万色 DVI-I 最大1920×1200ドット、DisplayPort 最大2560×1600ドット / 1677万色
標準搭載LCD(解像度、発色数)
ストレージ(注4) 320GB(5400rpm、Serial ATA/300)/ 500GB(5400rpm、Serial ATA/300)、128GBフラッシュメモリディスク
光学ドライブ(SATA)
(注:別表参照
なし /
スロットイン対応DVD-ROM、スロットイン対応スーパーマルチ
オーディオ機能 チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック(最大192kHz/24ビット(注23))
ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準]
スピーカー なし
通信 LAN(注5) 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応(注30)
無線LAN(注24) なし / IEEE 802.11n準拠、IEEE 802.11a準拠、IEEE 802.11b準拠、
IEEE 802.11g準拠、(5GHz帯チャンネル:W52/W53/W56)、Wi-Fi®準拠+Bluetooth
(注32)
インテル® vPro™ テクノロジー/AMT
セキュリティチップ なし
インター
フェース
ディスプレイ(注31) DVI-I(注37)(シングルリンク、29ピン)×1、DisplayPort(音声出力対応)×1
シリアル(注6) なし
パラレル(注7) なし
キーボード/マウス なし
USB(注8) USB 2.0準拠 4ピン×4(リア×4)、USB 3.0準拠 9ピン×2(フロント×2)(キーボード、マウスで2ポート使用)
LAN RJ45×1
オーディオ マイク兼用ラインイン端子(リア)、ヘッドホン兼用ラインアウト端子(リア)(注40)
拡張スロット[空き](注9)/PCIスロットサイズ/長さ×幅 なし
ベイ(注9) 5"ベイ[空き](注10) なし
HDD/フラッシュディスクベイ[空き] 1[0]
キーボード(注11) USBキーボード添付
マウス USB光学式マウス標準添付 / USBレーザーマウス
電源 電源/周波数 AC100V±10%、50/60Hz+2%-4%(注36)
入力コンセント 平行2Pプラグ標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)
消費電力
(注12)
Windows 8.1
(64bit)
約11W 約12W 約12W 約12W
Windows 7 Professional
(64bit)
約13W 約13W 約13W 約12W
Windows 7 Professional
(32bit)
約13W 約13W 約13W 約12W
最大構成での消費電力(注13) 約51W
定格電流/最大消費電力(注14)(本体のみ) 0.8A / 約72W
電波障害対策 VCCI Class B
省エネ法に基づくエネルギー消費効率
(2011年度基準)(注17)
W区分
0.037(AAA)
省エネ法
W区分
0.041(AAA)
省エネ法
W区分
0.047(AAA)
省エネ法
W区分
0.060(AAA)
省エネ法
外形寸法(W×D×H)(注39) 58×190×185mm(縦置時)、80×190×189mm(縦置用フット装着時)、横置可(注39)
質量(注9) 約2.1kg
温湿度条件 温度10~35℃/湿度20~80%RH(動作時)、
温度-10~60℃/湿度20~80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
サポートOS(注20) Windows 8.1 Enterprise 正規版(注16)(注48)
Windows 8.1 Pro(注16)(注47)
Windows 7 Enterprise SP1(注15)(注16)
Windows 7 Professional SP1(注15)(注16)

注意:いくつかの機能はWindowsストアにてWindows 8.1にアップデートする必要があります。インターネット接続にあたり、費用が発生する可能性があります。

光学ドライブ仕様一覧

品名 薄型 厚型
DVD-ROMドライブ
(注2)
読出速度 CD-ROM:読出最大24倍速、
CD-R:読出最大24倍速、
CD-RW:読出最大24倍速、
DVD-ROM:読出最大8倍速、
DVD-RAM:読出最大5倍速、
DVD-R:読出最大8倍速、
DVD-R DL:読出最大4倍速、
DVD-RW:読出最大8倍速、
DVD+R:読出最大8倍速、
DVD+R DL:読出最大4倍速、
DVD+RW:読出最大8倍速
CD-ROM:読出最大40倍速、
CD-R:読出最大40倍速、
CD-RW:読出最大40倍速、
DVD-ROM:読出最大16倍速、
DVD-RAM:読出最大5倍速、
DVD-R:読出最大8倍速、
DVD-R DL:読出最大8倍速、
DVD-RW:読出最大8倍速、
DVD+R:読出最大8倍速、
DVD+R DL:読出最大8倍速、
DVD+RW:読出最大8倍速
書込速度
スーパーマルチドライブ
(注2)
読出速度 CD-ROM:読出最大24倍速、
CD-R:読出最大24倍速、
CD-RW:読出最大24倍速、
DVD-ROM:読出最大8倍速、
DVD-RAM:読出最大5倍速、
DVD-R:読出最大8倍速、
DVD-R DL:読出最大6倍速、
DVD-RW:読出最大8倍速、
DVD+R:読出最大8倍速、
DVD+R DL:読出最大6倍速、
DVD+RW:読出最大8倍速
CD-ROM:読出最大40倍速、
CD-R:読出最大40倍速、
CD-RW:読出最大40倍速、
DVD-ROM:読出最大16倍速、
DVD-RAM:読出最大5倍速、
DVD-R:読出最大10倍速、
DVD-R DL:読出最大8倍速、
DVD-RW:読出最大8倍速、
DVD+R:読出最大10倍速、
DVD+R DL:読出最大8倍速、
DVD+RW:読出最大8倍速、
DVD-RAM2:読出最大5倍速
書込速度 CD-R:書込最大24倍速、
CD-RW:書換最大10倍速、
DVD-RAM(注1):書換最大5倍速、
DVD-R:書込最大8倍速、
DVD-R DL:書込最大4倍速、
DVD-RW:書換最大6倍速、
DVD+R:書込最大8倍速、
DVD+R DL:書込最大4倍速、
DVD+RW:書換最大8倍速
バッファアンダーランエラー防止機能
CD-R:書込最大40倍速、
CD-RW:書換最大10倍速、
DVD-RAM(注1):書換最大5倍速、
DVD-R:書込最大16倍速、
DVD-R DL:書込最大8倍速、
DVD-RW:書換最大6倍速、
DVD+R:書込最大16倍速、
DVD+R DL:書込最大8倍速、
DVD+RW:書換最大8倍速、
バッファアンダーランエラー防止機能
Blu-rayドライブ 読出速度 CD-ROM:読出最大24 倍速、
CD-R:読出最大24倍速、
CD-RW:読出最大24倍速、
DVD-ROM:読出最大8倍速、
DVD-RAM:読出最大5倍速、
DVD-R:読出最大8倍速、
DVD-R DL(2層):読出最大8倍速、
DVD-RW:読出最大8倍速、
DVD+R:読出最大8倍速、
DVD+R DL(2層):読出最大8倍速、
DVD+RW:読出最大8倍速、
BD-ROM:読出最大6倍速、
BD-R:読出最大6倍速、
BD-R DL(2層):読出最大6倍速、
BD-R XL(3層):読出最大4倍速、
BD-RE:読出最大5倍速、
BD-RE DL(2層):読出最大5倍速、
BD-RE XL(3層):読出最大2倍速
書込速度 CD-R:書込最大24倍速、
CD-RW:書込最大10倍速、
DVD-RAM:書込最大5倍速、
DVD-R:書込最大8倍速、
DVD-R DL(2層):書込最大6倍速、
DVD-RW:書込最大6倍速、
DVD+R:書込最大8倍速、
DVD+R DL(2層):書込最大6倍速、
DVD+RW:書込最大8倍速、
BD-R:書込最大6倍速、
BD-R DL(2層):書込最大6倍速、
BD-R XL(3層):書込最大4倍速、
BD-RE:書込最大2倍速、
BD-RE DL(2層):書込最大2倍速、
BD-RE XL(3層):書込最大2倍速

[ご注意]

  • 接続可能なドライブについては「カスタムメイド型名・価格一覧表」をご覧ください。
  • DVDソフトによっては再生できない場合があります。また、ディスクによってはご利用になれない場合もあります。読み出し、書き込み速度はメディアや動作環境によって異なる場合があります。DVD-RAMはカートリッジから取り出した状態あるいはカートリッジなしでご使用ください。
  • 書き込み/書き換え速度は、ドライブの性能値です。書き込み/書き換え速度に対応したメディアが必要になりますが、対応メディアは販売されていない場合があります。
  • Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。
  • DVD-R DLは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書き込みに対応しています。ただし、追記には未対応です。追記モードで記録されたDVD-R DLの読み出しは保証しません。
注1: Windows8、Windows8.1、Windows 7はFAT32、UDF2.5までの形式でのフォーマットと読み書きができます。Windows® XPではFAT32形式でのフォーマットと読み書きができます。またUDF1.5、UDF2.0は読み出しのみ可能です。
注2: Q520/Kは、スロットイン対応です。

ESPRIMO Q520/K 無線LAN/Bluetooth®機能のご利用にあたって

記載の製品の使用周波数はIEEE802.11a、11nの場合5GHz、IEEE802.11b、11g、11nの場合2.4GHzです。5GHzの周波数帯を5.2/5.3GHz帯でご使用になる場合、屋内のみでご使用できます。また2.4GHzの周波数帯では、電子レンジ等の産業、科学、医療用機器の他、他の無線LANシステム、工場の製造ライン等で使用される免許を要する移動体構内無線局、アマチュア無線局、免許を要しない特定小電力無線局など(以下、「他の無線局」と略す)が運用されています。

  1. この機器の使用前に、近くに医療機器や工場がないことを確認してください。
  2. 万一、この機器と「他の無線局」との間に電波干渉が生じた場合には、速やかにこの機器が接続されている無線LANアクセスポイント等の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または機器の使用を停止してください。
  3. 植込み型医療機器からは15cm以上離してご使用ください。
  4. 本製品は日本国内専用です。海外での使用の場合、当該国の電波関連法令に抵触する可能性があります。
  5. 2.4GHzの場合は1~13チャンネル(ただしIEEE802.11nの40MHz帯域幅システム(HT40)の場合は2つのチャンネルを組み合わせて1つのチャンネルとして使用します)、5GHzの場合はW52,W53,W56の19チャンネル(ただしIEEE802.11nの40MHz帯域幅システム(HT40)、IEEE802.11acの40MHz帯域幅システム(VHT40)の場合は2つのチャンネルを組み合わせて1つのチャンネルとして使用、IEEE802.11acの80MHz帯域幅システム(VHT80)の場合は4つのチャンネルを組み合わせて1つのチャンネルとして使用します)から通信チャンネルは選択できますが、使用されるチャンネルはこの機器が接続されている無線LANアクセスポイント等の設定により決定されます。
  6. 同じチャンネルを利用できる無線LAN製品とのみ通信が可能です。
  7. 複数の無線LANアクセスポイントが設置されている環境においては、各々の電波干渉の影響を考慮したチャンネル設定を実施してください。たとえば、IEEE 802.11gの場合には5チャンネル以上離すことを推奨します。
  8. 本カタログに記載の製品の2.4GHz帯を使用している無線設備は全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能です。変調方式としてはDS-SSおよびOFDM方式を採用しており、与干渉距離は40mです。
  9. Bluetooth®対応製品は2.4GHz帯を使用する無線設備で、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域が回避不可です。変調方式としてはFH-SS方式を採用しており、与干渉距離は80mです。
  10. 無線LANでの通信とBluetooth®機能での通信を同時に利用できない場合があります。
  11. IEEE802.11bはチャンネル14をサポートしていません。
  12. Windows 8.1の場合、Cisco LEAP、PEAC/GTC、EAP-FASTには対応しておりません。
  13. Windows 8.1の場合、アドホック通信は対応していません。

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