文教向けモデル

ESPRIMO
Edge Computing Edition
Z0111/E

新時代の学びを支えるICT活用ソリューション
2022年11月 Windows 11のキャッシュに対応しました

製品詳細

ESPRIMO Edge Computing Edition とは?

PC相当の性能とアクセスポイントが一体となったエッジコンピューティングデバイスです。
ネットワーク上の、端末機器のデータ処理を行うことができます。
ネットワーク負荷を軽減し、快適な通信環境を実現します。
無線環境のない学校にも簡単に導入が可能です。

アクセスポイント

無線通信/ ネットワーク管理

基本的な無線規格対応に加えてネットワーク監視としてSNMPにも対応。
また無線ログ状況診断ツールで、無線接続失敗時の原因解明ができ、早期解決に役立ちます。


ネットワーク負荷の軽減

無線通信/ ネットワーク管理

1台目の端末が外部サイトにアクセスするときに、データを一時保存。
2台目以降の端末は外部サイトでなくキャッシュにアクセスするため、回線の輻輳を防止でき、円滑なデータアクセスが可能になります。

タブレットとさまざまなデジタルコンテンツによる「ICT活用教育」が進む
教育現場を、富士通のエッジコンピューティングデバイス
「ESPRIMO Edge Computing Edition Z0111/E」が支えます。

教育現場での困りゴト

ネットワーク負荷でインターネット教材などが使いにくい

校外へのネットワークに通信が集中することで、各生徒、児童が同時に閲覧したい動画などの再生が停滞・停止し、円滑な授業展開を妨げます。


ESPRIMO Edge Computing Edition の機能で解決!

ESPRIMO Edge Computing Editionのインターネットキャッシュ機能が、インターネット教材のスムーズな活用を可能にし、授業をしっかり支えます。

インターネットキャッシュ機能

最初の1台が外部へアクセスすると、そのデータはエッジコンピューティングデバイス内に自動でキャッシュされます。
残りの端末はキャッシュファイルにアクセスし、校外ネットワークへのアクセス負荷を大きく軽減します。


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