本ページで紹介している機種の中には、現在発売されていないものも含まれています。
また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。

文教向けモデル

ESPRIMO
Edge Computing Edition
Z0110/E

新時代の学びを支えるICT活用ソリューション
2021年1月25日 インターネットキャッシュ機能のアップデート公開しました。

製品詳細

ESPRIMO Edge Computing Edition とは?

PC相当の性能とアクセスポイントが一体となったエッジコンピューティングデバイスです。
ネットワーク上の、端末機器のデータ処理を行うことができます。
ネットワーク負荷を軽減し、快適な通信環境を実現します。
無線環境のない学校にも簡単に導入が可能です。

アクセスポイント

無線通信/ ネットワーク管理

基本的な無線規格対応に加えてネットワーク監視としてSNMPにも対応。
また無線ログ状況診断ツールで、無線接続失敗時の原因解明ができ、早期解決に役立ちます。


ネットワーク負荷の軽減

無線通信/ ネットワーク管理

1台目の端末が外部サイトにアクセスするときに、データを一時保存。
2台目以降の端末は外部サイトでなくキャッシュにアクセスするため、回線の輻輳を防止でき、円滑なデータアクセスが可能になります。


セキュリティ

端末認証機能

事前許可された端末のみを接続する端末認証機能で、環境をよりセキュアに。
MACアドレス偽装によるなりすましを許さず、ネットワークへの不正アクセスによる情報漏えいを防ぎます。

タブレットとさまざまなデジタルコンテンツによる「ICT活用教育」が進む
教育現場を、富士通のエッジコンピューティングデバイス
「ESPRIMO Edge Computing Edition Z0110/E」が支えます。

教育現場での困りゴト

1. ネットワーク負荷でインターネット教材などが使いにくい

校外へのネットワークに通信が集中することで、各生徒、児童が同時に閲覧したい動画などの再生が停滞・停止し、円滑な授業展開を妨げます。

2. 情報漏えい対策

学校には生徒・児童の個人情報など、守るべき重要な情報があります。校内ネットワークへの悪意ある侵入を防ぎ、
情報漏えいを防ぐことが必要です。

ESPRIMO Edge Computing Edition の2つの機能で解決!

インターネットキャッシュ機能

最初の1台が外部へアクセスすると、そのデータはエッジコンピューティングデバイス内に自動でキャッシュされます。残りの端末はそこへアクセス。
校外ネットワークへのアクセス負荷を大きく軽減し、動画教材の再生などスムーズな授業展開が可能になります。

2021年1月25日にアプリのアップデートファイルを公開しております。
アップデートいただくことでhttpsプロトコルにも対応可能となります。詳しくはこちらをご覧ください。

端末認証機能

あらかじめ登録され、認証鍵を与えられた端末のみがアクセス可能。確実なMACアドレス偽装防止で不正アクセスを防ぎ、重要な情報を守ります。
不正アクセスのログも取得できます。


もっとアクティブラーニング!

画面共有機能

Intel Unite®を標準搭載。電子黒板やプロジェクタに接続してワイヤレスで画面共有が可能です。4画面同時に表示でき、授業成果の発表などに便利です。一人の画面をグループ内のほかの端末に表示することもできます。


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